林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

片山さつきが持っていた政府側資料は、民主党政権時代にも民主党に渡してあるけど。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

片山さつきが防衛委員長で、防衛大臣の答弁メモを見ていたことで、民主党がごちゃごちゃ言っています。馬鹿じゃないのか?

国会は委員会を通過させないと、本会議に行けないから、委員長は大臣級ポストだから、政府側資料は渡すのが当たり前。民主党政権時代にも、政府側資料を渡してあるでしょ。

というか、守秘義務ギリでいうと、民主党が政権とる前も委員長をやっている議員には政府側資料を渡してある。委員長が反対したら、本会議に法案とか予算がいかないから、野党の委員長でも政府側資料は渡すよ。

海江田万里野末陳平の弟子。野末さんが予算委員長をやった時の体験談で、大蔵省の幹部が総出でごますりに来ると書いているから、海江田万里が知らないはずないし。
民主党自民党も、揚げ足とりはすべきではない。なんでも反対の社会党じゃないんだから。

辻元清美ですら、国土交通副大臣の時に、官僚擁護してる。政権の旨味があるから、一回、政権与党をやった人間は、官僚の悪口を言わないでしょ?。(野党でも、官僚に友好的な議員には、予算や資料で優遇している。民主党も仕組みがわかったから、売名のために公務員批判をやっている長妻あきらとか悪質な人間以外は、民主党も官僚批判やめたじゃないですか?)

公務員批判をしている江田憲治は通産官僚。売名だから、与党に入ったら官僚批判やめるよ。

あと、国会議員族議員だから、小泉純一郎は、竹下登派が実権を握っていた郵政省、運輸省は叩きまくったけど、自分の応援団の厚生労働省福祉改悪は力を貸している。

官僚が日本を支配しているわけではないし、官僚は米国に恫喝されているから、官僚を倒しても、米国の国益に逆らえる政治家なんかいるのか?有力議員のスキャンダルを収集しまくっているし、まあ、そのCIA相手に、米国版公務員のスキルアップを売ろうとしているのが、私なんですけどね。「盗聴がばれた時のしらばっくれ方とか」、「ラディン暗殺は、過剰パフォーマンス、大統領の支持率に振り回されない公務員の生き方」とか。

林雄介with,you。

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