林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

政治家とネット。福島瑞穂は踊り、共産党は控えめ。(統一地方選挙用メモ)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

福島瑞穂首相官邸前でダンスし、共産党は池内さおりが怒られている。なぜか?社民党は、福島瑞穂が当落ギリギリだから、国政は5議席を維持するために、過激なパフォーマンスをする必要がある。共産党は、共産党支持者以外の受け皿になるためにソフト化路線をやる必要がある。党の状況が違うんです。


それはさておき、ツイッター。議員のツイッターは1日、1記事。質問も1日、1問以上返さない方がいい。熱心な支援者はFacebookに来るから、Facebookでやればいい。

ツイッターは、地方議員に関しては、名前を覚えてもらう以上のことを期待したら駄目。目立たないように、嫉妬されないように、名前だけ覚えてもらう。で、賛否がわかれることは、絶対に書いたら駄目。

ツイッターは140文字しかないから、記事が必ず一人歩きするから、政治の話を書かない方が、安全。じゃあ、地方議員がツイッターをどう選挙に活用したらいいかといったら、名前をとにかく大量の人に覚えてもらう。

ツイッター単体でやると必ず誤解されるから、相互フォローで、名前だけ覚えてもらうツールと地方議員は割りきらないとデメリットの方が大きい。

有権者は、常識人、無難な人に必ず投票する。ツイッターで、注目される必要はないし、下手に注目されると他の議員から足を引っ張られる。

RTもしない方がいい。岐阜なら鵜飼いがはじまりましたとか、イデオロギー色がない話題しか書いたら駄目。有権者100人にフォローしてもらうために900人無関係な人と相互フォローする地道な努力が大事。

で、本当に固い支援者は、フォローだけしてもらって、フォローし返さない。相互フォローするために、片思いでフォローしてもらう必要があるから、後援会の人間は相互フォローにする必要なし。きちんと説明して、しつこくお礼を言えばよい。お礼を言っていない人間、事情をきちんと説明していない人間を片思いにすると根にもたれる。
林雄介with,you。

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