林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

知能指数 国家Ⅰ種.

今は、国家公務員総合職ですけれども、旧1種、そのまえが国家公務員上級職甲種、そのまえが高等文官採用試験ですね。

私が、「中学受験をやっていないからかもしれませんが、専門試験はわかるんですが、数的処理と判断推理にどう考えても過去問や解法で対応不可能な問題があるんですよ。」ただ、ぎょうせいから「公務員の教科書(算数・数学編)」を出した時に「江戸時代の数学本や、未知数Xができる前の数学本なんかも読みましてね、受験のタネ本はわかりましたから、中学受験の江戸時代なんかのタネ本や昔の数学の本を読むと解けるのかもしれませんね。

一般教養はセンター入試より簡単なんです。英語とかは、しかし、1,2問、「解法そのものがわからない問題があるんですよ。」

ですから、知能指数の問題というよりは、「開成や灘、滝、四天王寺女子、ラサール、神戸女子、いろいろ進学校がありますが、中学受験をやって東大あるいは、京大に入って受験してくることを前提に問題を作っていると思いますよ。

東大に行く人の知能指数って、そんなに高くはないと思うんですよね。130前後じゃないかな?わかんないですけどね。140、150はないと思う。
昔、知能指数という新書があって、有名な学者が書いた本ですが、「今なら発禁になるとおもいますが、「知能指数別適職」一覧が載っていますからね。官僚の知能指数は120か130ぐらいでしたね。医者や学者の下。

知能指数は、テストになれたら200を超えれますよ。知能指数は、「上」はわからないんですよ。あれは学習障害を見つけるためのテストだから。
上限値は無意味なんですよ。70,80の人を見つけて救済するための制度だから。

知能指数120でも東大から地方国立、日東駒専幅がありますし・・・。

理想のリーダーは1位は、「運気がよくて、頭がいい人。」
2位は、「頭が悪いけど、運気がいい人」安倍首相は2番目。クリントンとか、小泉首相とか、
3位は「頭がいいけど、運気が悪い人」福田、野田、鳩山さんは3番目。
4位は「頭も運気も悪い人」パククネと村山首相は4番目。
問題は、変化球「頭がいいけど、運気を使い切った舛添都知事とか、運気も判断力もあるけど金権政治をやった田中角栄とか・・・・。好景気で災害がないときの首相は、運気が強い人。
あと、悪人枠で消えない人ね、蘇我馬子とか足利尊氏みたいな「小沢一郎さんは消えないですよ。」

話は、変わりますが、県会議員の猫田さん、今年75歳だから、4年間で79歳、さすがに引退するとは思いますけどね。岐阜というのは非常に小競り合いが多いんですが、猫田さんは善人ではないんですが、猫田さんが抑えているから、小競り合いが実は減っているんです。悪人ですよ、私利私欲を肥やしているんだけれど、小競り合いを抑えているわけ。それが、岐阜の南宮大社の働きなんですよ。南宮大社は知恵神で軍神ですから。ですから、斉藤道三とか、佐々木道誉とかろくでもない武将が多いでしょう、しかし、岐阜を統治するというのは斉藤道三かあるいは、もう大魔王の信長しか無理なんですよ。。私は、美濃、大阪、東京、飛騨高山、4つの血が混じっていますから。

さらに、争いを抑える強力バージョンが熱田神宮のある愛知。草薙の剣。織田信長でも秀吉でも愛知ですよ。家康も三河ですから愛知ですね。

宇佐八幡は、国家の敵そのものを消滅させますから、また働きが違うんですけどね。
戦国武将と政治家を見たら、だいたい県民性がわかりますよ。
鹿児島は、西郷隆盛でも大久保利通でも島津でもものすごい冷徹さと、情、両方ありますよね。

山口県は、毛利ですから。だいたい県民性の想像がつきますよ。吉田松陰みたいにすごいピュアな人間か、謀略の塊みたいな人間しか出てこないですね。

はやし。