林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

世界最低賃金。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

日本の人件費を上げると開発途上国に生産拠点が逃げちゃうから、国際条約で世界最低賃金を制定して、例えば、先進国と同一賃金にするのではなく5分の1、先進国の工場が1千円の時給だったら開発途上国の時給は200円以下の製品は、先進国への輸出入禁止。

で、10年ぐらいで半額まで持っていって、20、30年で世界最低賃金は同額にしたら、いいかな?と。

あと、K国にいいところがあるのか?ずっと考えていたんですが、ない。昨晩、やっとわかったんですが、開発途上国が日本に追いつくのは難しいんですが、K国みたいに盗作、盗作の国なら近づけるから、開発途上国を最初の10年でK国化して、次の10年で先進国化させればいいわけです。

戦争は貧困層がいたら、なくせないし。K国は、血縁社会だから、血縁社会の廃止、財閥解体両班(日本の士族みたいなやつ)禁止。これ日韓併合の時に、日本政府がやって、だからいまだに反日活動があるわけです。
日本は明治政府に、士族以外が登用されたんですが、韓国の知識階級は両班しかいないから、両班日韓併合で廃止したことを恨まれているわけ。血縁社会だから、韓国の政財界人は両班しかいないから、両班は日本を恨んでいますよ。日本も明治政府が士族廃止をした時に反乱を起こされまくって、最後は西郷隆盛が不平士族を壊滅させるために西南戦争をやって、農民兵に士族を討伐させて、士族階級をおさえこんだんです。農民兵を作った大村益次郎と士族と一緒に西南戦争で死んであげた西郷隆盛がいて、士族の反乱がなくなったんです。ちなみに、戦前の警察は横柄だったんですが、理由は簡単で警察は士族階級なんですよ。
まあ、それはさておき、世界最低賃金、これが、世界の貧困撲滅の鍵になると思います。

K国の血縁社会の解体は、無理。日本も敗戦で財閥解体民主化ができたから、外圧がないと無理。

林雄介with,you。

〇林雄介のTwitter

http://twitter.com/yukehaya/

〇林雄介公式HP
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/
〇林雄介のプロフィールhttp://profile.ameba.jp/yukehaya22
公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=8174

あなたも凄いカリスマ性が身につき世の中のカラクリがわかる日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」マガジンランド

http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490


〇林雄介のアメブロhttp://ameblo.jp/yukehaya22
〇林雄介のライブドアブログ。(ライブドア有名人ブログ・オフィシャルユーザー、auブログ時代の過去記事があります。)
http://blog.livedoor.jp/yukehaya/


日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。


「政治と宗教のしくみがよくわかる本」(マガジンランド)、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれ ば受験にうかる」(たちばな出版)、「魔法の経済学」、「スキルアップ超経済学入門」(翔雲社)、週刊漫画ゴラク連載作品「しおき華」漫画原作者、他超多数。