林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

恋愛小説。

この歳になると、さすがに恋愛小説を書けない。

枯れてくるというのは、非常に怖いことで、恋愛を語れなくなったら、枯れちゃうんですよね。

ですから、ゲーテでも80歳で10代の女の子に熱烈なラブレターを書いて、振られています。そういうエネルギッシュな老人じゃなきゃ、歳をとったら、作品がかけなくなるんですよ。

一番ベターなのは、瀬戸内寂静さんみたいに、大量にエロ小説を出して、出家して、歳をくってから、「宗教物」に手を出すと。

若い時しか恋愛ものなんか書けないですよ。普通は、ゲーテも80歳になって、口説いて振られるエネルギーが凄いですよ。しかし、口説いて、付き合ったら、ゲーテも作品を残せなかったでしょうね。

ピカソも、奥さんや愛人、多いですよ。

イエローキャブ野田社長かな、創業者。名前を忘れましたが、おっぱい社長。所属タレントの胸を揉むセクハラをするわけ。
実際は、やってるかどうか?わかんないですけどね。

AKB48は、彼氏いません戦略でしょう?
イエローキャブは逆で、最初から、「社長が巨乳を揉んでます」で売り出したんですよ。ジャニーズの社長、喜多川さんかな?「ホモ疑惑」が定期的に出てくると。あれも、所属タレントを守るためでしょうね。

クリーンな人間は、1番、叩きやすいんです。社長がセクハラ疑惑があれば、タレントではなく社長批判を週刊誌は書くから、「タレント」を守れるんですよ。たぶん、そういう戦略でしょうね。

私は、芸能プロダクションの経営はしませんが、「やるなら」その設定でやろうと思います。タレントが商品なら、商品に批判がいくとまずいから、社長に批判がいくようにすると。

秋元やすしさん、性格分析って簡単なんです。嫁さんが「おにゃんこの地味な子」だから。ですから、「ちょっと、派手好きでもかならず、堅実路線」を打ち出す。リスクヘッジをかけまくる。そういう人でしょうね。
恋愛遍歴と配偶者を見たら、価値観がわかる。

はやし。