林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

帰化人でポン!朝鮮人、油まき事件。

神社やお寺に、油をまいていた朝鮮系帰化人に逮捕状が出ました。

ただ、帰化人調査は「間違っていた時」に大変なことになるので、ブログには掲載しません。官報は、「国立印刷局」の過去検索や図書館で見れます。で、帰化情報はすべて掲載義務があります。

住所と氏名が載るから、電話帳の同住所等で調べる方法が一般的にあるようです。電話帳データーってあるんですよ、で、官報データーとクロスさせると、世帯主じゃなくても「似た住所が出てくる」から、そこから特定する方法と、「不動産登記簿」。住民票は取れないから、不動産登記簿の一致で調べる。で、それ以上は、興信所に住民票の一致がありえるか?調べさせないと無理です。週刊誌に載せる場合は、住民票で裏を取らないと、同姓同名の可能性があるから。(一般論ですよ、私は帰化人調査はやらないから。)

統一協会か摂理だと思うけど、韓国系牧師だから。
油まきは、「朝鮮系」の行事。正確には、道教。だから、台湾人や中国人の可能性もあった。
日本人のカルトはね「水」か「酒」で同じことをやるから。あと、「塩」。

「呪いかけてたわけじゃないから、許してあげたら?」

「呪い」ではないという自信はあった。道教系の開運イベントみたいなやつかな?と思ったんですが、「統一教会、摂理」の「お清め」・・・。

呪いだと、「不浄」なものを使う、血とか虫とか、死体みたいな。ですから、油は、日本感覚だと「水」や「お酒」や塩なんです。で、日本人じゃない認定をした理由は、「真言宗のお寺」で同じことをやられているから、「密教系の香油」ではないと思ったんです。

で、「封印」イベントじゃないか?と書きましたよね。二条城と東寺にやった。位置的に「風水の門封じ」だから。ただ、セレクトされた神社やお寺の基準が謎だったんです。いくつかスピリチュアル系のネタ元があって、「大本」はここが好きとか、あるんですよ。清明系が出てきたから、カオス。

1つの目安は、「位山」。観光地化された鞍馬寺や高尾山と違って、岐阜の位山は外国人はまず来ない。あとは、熱海と高山(真光とか世界救世教系)。「鹿島」はやっかいでね、ほとんどのスピリチュアル系がくる・・・。
千勝神社にいったか?どうかで見るんですけどね。

一番、知りたいのは、「油まいた神社、お寺の基準」、コンビニかネットの「パワースポット情報」じゃねえのか?と思っています。ムーとか。
ガチの霊能者が行かない場所が入っているから。

はやし。