林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

すき焼きと卵。

昔、記事にしたことがありますが、ゼミの女の子にAさんという子がいました。うちは商学部と共同でゼミをやっていましたから、(教授が政経商学部にゼミを持っていた。)ちなみに、院生が教える経済学入門と経済学上級のサブゼミがあり、上級では国1を教えていたようです。院生、怖いから入門にした。上級サブゼミから、国1受かった人いないんですけどね・・・。

西村和雄の入門経済学ゼミナールをやるんですよ・・・。私、勉強苦手だから、ゼミでやるの怖いし・・・。独学でやりましたけどね・・・。
上級ゼミの先輩って、予備校講師だったし、今は有名大学の教員です。

ただし、経済学者なんだわ。大学院の経済学と国1の経済学って別物だから。大学院は、90分で3問解ければいい。国1は、1問3分しかかけれないから、ラグランジェで解くと数学科とかの人じゃないと「間に合わないの。」理工で大蔵省に入った先輩がいましたが、順位1位。経済学部程度の数学力だと、正攻法だと3分で解けないんですよ。東工大とか理数系の人は、数学職で国1を受けずに経済職で受けたら、ほぼ採用されますよ。数学職なんか、ほとんど採用ないし、合格しない。数学職で合格する人なら、経済理論さえわかれば1桁台でかならず受かるから。

それはさておき、Aさんは専門職で公務員になったんですが、可愛い人でしたけどね、「変な酔い方するんですよ。」

「可愛い人だなあ」と思って、飲み会で見てたら、目の前で「卵わります」って、頭で「生卵」わってました。モチネタ?なのか、商学部の人と止めないんですよ。政経商学部の最初の合同飲み会の時。

人形劇にも、Yさんという、「自称、小学生料金で電車に乗れる」先輩がいました。1回、本当に中学生と思われて補導されたらしい・・・。そういえば、新歓のときに、TさんとY先輩とS先輩が、「1年生と間違われるか歩いてましたけどね。」TさんとY先輩はビラを大量に貰ってきていました。

問題は、サークルで一番、可愛く美人だった天然のS先輩。冗談なのか、天然なのか、3人でビラ貰いにいったんですが、帰ってこないから、男子で探しに行ったら、「3年生でもいいから、入部してください」って他のサークルにつれてかれていました・・・。ハーフじゃないのに、「なぜか実家がドイツ・・・」。

うちの高校の担任、市長の奥さんと同級生なんですけどね、2人の発言が食い違うことが多い。検証すると「政治問題になりますから、書きませんけどね」。うちの担任、殴りますからね。高校時代はおとなしかったという市長夫人の発言は怪しい。何年か前に、鵜飼い同乗したんですよ、怖いから市議の和田さん連れて。(みんな逃げて、和田さんしか来なかった。)1人で乗るの怖いから、無理やり来てもらったんですけどね。その恩があるから、市議選は応援しているんですけどね。

「林君の憧れの、高校時代の教師」という「間違った認識」をもたれていたので、「冗談抜きで、怖いんですよ。本当に手を出すんです。皆さん、同級生だから、信じないかもしれないけど」というやり取りがありました。
高校の担任紹介がある。「前年度、鬼の目にも涙。」、うちの代、「髑髏の上に薔薇と鞭もって座ってるイラスト。」で、担任の息子がうちの高校に入学してきて、もう卒業した後でしたけどね、「クラスの子達が、息子のクラスに厳しいから、なんとかしてくれって泣きつきにいく」といってました。

はやし。