私の本の「この通りにすれば受験に受かる」に書いたことですが、具体的なイメージというのは、受験なら、「大学」や「高校」に通って勉強しているイメージが大事。
これは、慶應の図書館ですが、ここで勉強しているというイメージを作ることが重要なんです。
同様に、企業なら企業、役所なら役所で働いているイメージを焼き付けるために写真を使うんです。
(受ける職場で働いている姿をイメージする。)
今なら、ネットで企業の写真が手に入るでしょう?
都庁でも、区役所でも、そこで働いているというイメージを作る。
公務員試験合格というのは、通過プロセスでしかないから、合格をイメージするより、職場で働いている姿をイメージした方が良いんです。
(公務員試験も同じ。)
(都庁なら、都庁の職員だと確信しきらないといけない。)
曼荼羅、密教の曼荼羅というのは、イメージし続けるわけですよ、曼荼羅の仏が働いているのを・・・。しくみは、同じです。
はやし。