いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)
何回か書いたことですが、悪いイメージを作らないことが大切です。
私も、いろいろ心配するんですね、例えば、「この人がこういう風に失敗したら、こうフォローして」と、失敗の対応策をあらかじめ用意するわけです。
私自身や役所なら、局長のフォローというのは考えたことがないです。課長クラスだと使えない人いますけど、局長だと優秀だから、部下がフォローできる失敗ってないんですよ。
対応策を準備しなきゃいけない人というのは、使えない人でしょう?信用できないから、失敗したらどうしよう?と思うんですよ。
優秀じゃないわけ。優秀じゃないということは、念力も弱くて、あまり頭が良くないわけです。そういう人にね、強烈な念力がある私が、「具体的にこういうトラブルを起こしたら、こうする」と考えたら、私の念力に引っ張られて予想通りの失敗をするわけです。
そのことに数年前に気づきましてね。まず、無念無想、とにかく何も考えない、不安にならない。自分自身でやれることなら、いいんだけど、他人がやることは、信用できない人でも、任せなきゃいけないときの方が多いですから、「何も考えない」、「まあ、うまくいく」と思って、それでも何回か失敗してくれますけど、私が恥をかいたり、私が不利益になればいいわけですよ。
「相手の命に関わらない限り、無視して、気にするのをやめて」、失敗されてから、事後対応してます。ストレスになるんだけど、他人の失敗は減りましたよ。
心配すると、その通りになるんで、もう話も聞かない。なるべく記憶にいれるのも、考えるのもやめてます。私自身のことじゃないから、後で尻拭いしたらいいわけですよ、修行と割りきって。
そういう風に皆さんもなさったらいい上手くいきますよ。
林雄介with,you。