林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

幸せな境地とは?。

幸せな境地というのは、衣食住が満たされていて快適な環境のこと。入院していたり、癌の末期患者でも、昔の衣食住が快適な感情に戻すんですが、例えば、アフリカで少年兵をやってたり、インドのスラムの住民だと無理ですよ。そういう時は、アイスクリームとか美味しいものをお腹一杯食べさせて、病気なら治療して、一回は幸せな感情というのはこれですよというのを体験させないと無理ですよ。

今の境遇ではなく、一回でも美味しいものを食べて、幸せな感情になったことがあったら思い出せるんです。

モーゼとかイエスだと、水なんかを幸せな感情になるような液体に変えれるんですよ。幸せというのは感覚だから、宇佐八幡で祈祷受けてるときにこんな感覚になるとか感覚で覚えているのを、思い出すんです。

幸せの境地の高低はありますが、感覚、ですから、アフリカの少年兵とかだったら、そういう感覚がないことがありえるから、美味しいものを食べさせるんです。幸せになるから。

はやし。