林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

私が古典の解説本を書きたくない本当の理由。(*^_^*)

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

論語孟子老子は、そのまま古典を読むべきです。

わかりやすい論語、1日でわかる韓非子の類いは馬鹿が読む本です。

そもそも、論語の解説は孔子の生まれ変わりか、孔子が守護している人間しか正しく解説することは出来ません。

私の場合は、すべてのまともな古典の名著の99、9%は、私の過去世の前世霊か、著者が私の守護をしているか、私の前世霊が著者を守護していたものです。

ですから、私に古典の名著のわかりやすい解説本を書けというのは、私に「絶対スキルアップする公務員の勉強法」の要約文を書いてくれというくらい失礼な話です。

私は、私の本の要約文を書く気はありません。読めばわかるからです。

同じことを孔子孟子孫子マキャベリマルクスアウレリヌスも思っているはずです。

さらに、前述の理由で、私自身が過去世で書いた本であり、あるいは私が守護霊として執筆を助けた本であり、あるいは今、私を守護している皆様の著作なので、きちんと時間をかけて、全文精読すべきです。

ところで、どうせ浅知恵で質問してくる人がいると思うので説明します。諸子百家という中国の思想家は中身が矛盾しています。また、荀子孟子墨子はお互いに批判しあっています。日本でも、日蓮親鸞法然は矛盾する思想を残しています。

結論から書くと、日蓮親鸞の守護霊は数人が被ります。また、中国の思想家も、守護霊が被ったり、死んでからは仲良くやっています。そもそも、釈迦、イエスムハンマド、モーゼ、老子孔子は仲良く天界で協力して人類救済のために働いています。

生まれ変わりの中で、いろんな国、宗教に生まれてくると何回か書きましたが、地獄に堕ちていない限り、まともな思想家は天界で仲良くやっています。ですから、在命中に対立していたり、矛盾することを言っていても、多様な価値観、多様な救済のために、多様な思想を残しただけなので、あの世では皆、仲良くやっているのです。

特に、仏教の矛盾する教え、カトリックプロテスタントの矛盾する教えも釈迦やヤーベが監修しているので、矛盾していることが正しいのです。

あの世は、無限ですが、この世は有限なので、人間が有限の教えで、無限を理解することはできません。ですから、矛盾する教えを大量に神仏が出してくるのです。無限を説明するために、有限の文字で現せば矛盾が生じるのです。

また、人の発達段階にあわせて、ベターな教えがあるので、教えは今後も無限に出てくるのです。

いつも書いているように、私の言葉も有限ですから、無限の教えを説くことはできません。有限の世界で教えを出せば、宇宙創造神であっても、無限の教えを説くことはできません。有限の縛りの中で、ベターな教えを様々な角度から解説することしか出来ないのです。

林雄介with,you。