林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

林流、苦手な人の対処法。o(^-^)o

私の本をあげればよいのです。

いつもありがとうございます。林雄介です。(*^_^*)

読者の方から職場の人間関係についての相談がよくありますが、特に上司や先輩なら、私の「絶対スキルアップする公務員の勉強法」をあげればいいのです。

次に、「絶対わかる法令条例実務入門」をプレゼントし、とどめで「宗教で得する人、損する人」をプレゼントするのです。

まず、相手普通の人の場合、私の経歴、学歴で黙ります。相手が東大、京大以上の学歴なら、「関わりたくない」という危機管理能力でやはり、「腫れ物」にさわるような扱いに変わります。

重要なポイントは、スキルアップや絶対わかる法令のように、「誰が読んでも常識的なことを書いてある本」を渡すのです。そして、次のステップで、「宗教で得する」を渡すのです。

最近のblogは、守護霊だのなんだの怪しい話が多いでしょう?。社会通念上、法律や質問主意書や国会答弁の書き方を教えている著者が、神だの守護霊だのの話をblogに書いていたら、怖いはずなんですよ。

私の著作の大半は政治、法律、経済の本です。これがまだ、風水やパワースポットや占いの本の著者なら違和感はないでしょう。

人間というのは理解できないものに恐怖感を感じます。Twitterも、政治評論家として投稿していた時は、常に大炎上していましたが、新刊「宗教で得する人、損する人」に名前を変えてから、全く炎上しませんし、嫌がらせがなくなりました。

私の本もblogも一切読まずに、出版社に嫌がらせしていた人達が、「宗教で得する人、損する人」というタイトルに怯えて、嫌がらせが激減したのです。いかに無知な集団が嫌がらせしてきていたか?です。

しかし、「そんなに怖いタイトルか?」と思うんですけどね。

ですから、皆さんも、スキルアップと絶対わかると宗教の本を苦手な人に渡したら、ごちゃごちゃ言ってこなくなりますよ。で、私と縁がある人なら、法律と守護霊の話が並立していても、読者になりますよ。

この怪しいblogを読んで、自治体の全体研修を依頼してくる人がいるわけですから、大丈夫です。偉い人とか、政治家や経営者はこういう話が大好きなんですよ。

宗教の本を出しても、いまだに「〇〇竜神社参拝の会」を主宰しているので、林さんご一緒しましょうとか誘われますよ、世界的大企業の経営者一族に。

政財界人は、もっと胡散臭いことをやっているわけです。平安貴族に密教大ブームだったでしょう?。あんなもん呪術信仰ですからね。ブッシュ大統領でも、ジェロニモの頭蓋骨を盗んできて、イェール大学のサークルで拝んで儀式やっていたわけですよ。

林雄介with,you。