中国を真剣に怒らせるのにうってつけの人物がいます。
菅内閣総理大臣。
中華街で、餃子食べさせたり。で、『中国の餃子は安全です。』
ラーメンマンの着ぐるみと握手させて、日中友好をPRしたり。
周とみとくさんの中華料理を食べにいかせたり。
れんほう大臣を指して、『閣僚にも中国系日本人がいますから』と言わせたり。
菅総理のパフォーマンスは人を怒らせる才能がある。
相手の神経を逆なでする才能は麻生総理よりはるかに高い。麻生総理は世間知らずなだけ。
悪気なくパフォーマンスをやって人の神経逆なでさせたら菅総理大臣が日本一。
『中華料理が好き』とか、パンダの着ぐるみと握手させて『ニーハオ』と中国系プレスにやって中国全土に流してもらったらいい。
中国政府も、悩みますよ。何を伝えたいのかわからないから。仲良くしたいのか、喧嘩うってるのかわからないから。
日本は総理に変なパフォーマンスを連発させて、中国政府の出方をみた方がよい。はじめは反日運動が起こる。で、中国人も菅直人相手に怒るのはだんだんバカバカしくなって、うやむやのうちに尖閣諸島問題はたち消える。
『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解