ごく一部のコアな読者の皆さんが期待してくださっていますから書きましょう。
結論。
自衛隊の尖閣諸島の海上封鎖とかそんな誰でも考えるようなことは書きません。戦争になったら、最悪、核兵器で首都圏壊滅。ただし、上海、北京、主要都市に全戦闘機で防衛行動と海上自衛隊で沿岸部に砲撃。
で、そんなことはどうでもいいんです。
1、法輪功に全国会議員が入信。
2、ダライ・ラマのチベット亡命政府の国家承認。
3、捕鯨をやめて欧米の環境団体と犬食反対、中国の食文化の否定。〔漁業補償金は官房機密費か外務省予算〕。
要するに、中国政府が一番、嫌がるような国家規模の嫌がらせをやったらいい。法輪功とダライ・ラマの2点セット。預金封鎖とか、スタンダードな攻撃は向こうも想定内でしょう?菅に健康法ですからって、法輪功やらせてラジオ体操のかわりに法輪功の気功をやったらいい。皆さん、バカバカしいと思うでしょう?しかし、中国の上層部も頭でっかちの机上の空論のエリートだから想定外の嫌がらせは対処できないですよ。
『ニッポンの農業』〔林雄介著、ぎょうせい〕、『図解雑学よくわかる政治のしくみ』〔林雄介著、ナツメ社〕のおまけ