林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

超古代文明とオーパーツのこと。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

超古代文明って、何なのかな?話半分、冗談で聞いて下さいね。

お経に、仏の由来が出てくるんですね、何々菩薩はみんな昔は、人なんですね。小さいときから、素朴な疑問がありまして、インドにないんですよね、仏が暮らしていた国。ですから、菩薩、如来が人として発願した時代というのがあるならそれがいわゆる古代文明なのかもしれません。

それでね、古代文明っていうのは、あったんじゃないかと思うんですね。例えば、オリハルコンもあったんじゃないかと。ただし、普通の合金ね。つまり、科学水準が超古代文明って、飛行機があったり、宇宙船があったりなんかすごい文明っていう風に考えるじゃないですか?。
私は、いわゆる地球にあったかもしれない超古代文明っていうのは、現代の科学水準でいえば西暦0年、まあ、10世紀から15世紀程度の科学水準じゃないかと思うんですね。

話が大きくなっているわけ。そもそも、超古代文明があったという古文献、まあ偽書説も高いですが、古文献も複写を続けているうちに話が大きくなっていったと。オリハルコンって、葉っぱ一枚で、火が沸いた、凄い金属だと。そんなものではなくて、ステンレスとかセラミックみたいなものだと思うんですね。あったとしても。

オーパーツってありますよ、飛行機みたいなアクセサリーの発掘物。あれも、飛行機があったわけではないと思うんですね。レオナルド・ダヴィンチが潜水艦や飛行機の設計をしています。同じように、イマジネーションの世界がオーパーツだと思うんですね。例えば、いま、人類が滅亡して秋葉原が残って、フィギアやドラえもん初音ミクファービーだけが単体で出てきたら、どんな文化かわからないじゃないですか?初音ミクがネギを持っているフィギアだけが発掘されたら、古代人はネギを持っていた、なぜ、ネギを持つのか?考えますよ。

オーパーツ古代文明のフィクションで、飛行機そのものがあったわけではないと思うんですね。

林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)





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