いつもありがとうございます。林雄介です。前記事の続きです。
今日は、皆さんに一番大切なことをお伝えしましょう。
どうやったら、本を出せるか、質問を受けますから、はっきり本の出し方を皆さんにお伝えしましょう。
「本は誰でも出せるものなのです。」
書くことがなくなるから何冊も無尽蔵には無理ですよ。しかし、一冊だけなら「本は誰でも出せるのです。」
要するに、「本は特別な人が出すもの」という意識の壁があるから、出せないだけです。
私がたとえば、皆さんから5万円を頂いて誰でも本は出せるセミナーを20人でやるとしましょうか。
知識やノウハウなんか本を読めば身につきます。知識やノウハウなんか、私にあって身につけようとしたらダメですよ。知識やノウハウは図書館で身につけるんです。
私が、皆さんの意識の壁を壊すわけ。ああ、なんだただの人じゃないか、あれなら自分でも本を出せるという確信を持たせるために5万円頂くわけです。
タダだと無理ですね。私はタダだと知識とノウハウは無尽蔵に出すけど、逆に相手の意識の中で超えられない壁を作らせちゃうから。
等価交換の話をしましたが、ノウハウや知識の対価ではないですね、ああ、この人はタダの人で簡単に真似して越えられるんだという揺るぎない確信を抱かせるためのセミナーですから。
研修でも、知識やノウハウなんか無料で教えますよ。書いて大丈夫かな?TFTのセミナーって1万5千円ですけど、普通に誰にでもタダで私は教えますけれど、使いこなせないのね。タダで教えてもらってありがたみがないから。
本を新刊で買って下さいねとお願いするじゃないですか?。同じ本、ドラッカーでも資格試験の参考書でも新刊とブックオフで買って、どちらが頭に残るか、確かめて下さい。絶対に新刊の方が残るわけ。中古本は値段は安いけど、やはりその値段でしか入らないのね。
霊感商法みたいな話ですけど、私の勉強本、サイン入りで1万で買ったら覚えますよ。10万円なら、参考図書を全部読んで、とにかくもとをとろうと努力しますよ。農業の本はブランド化の本ですよ。これ100万円だったら、死ぬ気で学んで努力して絶対にブランド化に成功しますね。2千円だから、そこまでやらないけど。
林雄介with,you。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)