林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

過去記事について。特に政治関係。(=^▽^=)と人類が人類救済の当事者意識を持つことがいかに大切か?。

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

過去記事を検索される方がいますから補足すると、皆様からの浄財〔印税等〕の持ち出しがあるときに、感情的な記事を書いていますよ。

特に政治関係は、私と直接関係ない持ち出し〔出金〕があったときに、私も生活がありますから、義侠心でお金を出してもなぜ、出さなきゃいかんのか?お金を出す行為そのものよりも、そういう状況になることに腹が立つのです。

私は残虐非道そうでお人好しだから、自分の生活費でも出しちゃいますからね。
余裕があって出すお金は偽善ですよ。ただ、ストレスはたまります。仮に年収がどんなに増えても手元に残らないでしょう。活動費は必要ですが、それ以外は困っている人が使えばよいのです。

私自身が、困りながらも試行錯誤しながら、実践していなかったら、私が語る言葉、私が書く言葉は嘘になる。

マクロ的には人類救済を皆さんと目指しますが、ミクロ的には皆さんの家庭の悩み、お金の悩みを解決していきます。人類の中に私も皆さんも入っていますから、私と皆さんも幸せにならなかったら人類救済できないでしょう?。

人類救済というのは、地球上に生きるすべての人がやりたいことをやり、好きなことをやり、生きがいを感じ、それが他人のために役に立ち、すべての人が衣食住に困らずに学問し続けている社会です。当然、戦争や飢餓、貧困がないというのが人類救済の最低ラインです。
しかし、戦争や飢餓、大災害の中でも人類一人一人が夢と希望を失わなければ、それが人類救済です。
そして、人類救済はキリストが復活したり、弥勒菩薩が下生するのではなく、全人類が当事者として人類救済をするんだと学び、自分を幸せにし、次に他人を幸せにし始めたときがキリスト復活であり弥勒菩薩の下生なのです。キリストや弥勒菩薩等に任せずにキリストや弥勒菩薩の心で特定の宗教やイデオロギーに関係なく人類救済をはじめたらいいのです。人類が当事者として、人類救済をするんだという当事者意識がないから人類救済ができなかったんです。人類全員が当事者として、カリスマや教祖を求めずに人類救済をはじめたら、人類救済できます。

林雄介with,you。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)。