林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

自分探しに騙されないこと。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

「自分探し」って、要するに暇なんですよ。しかし、なぜか何社も試験を受けて入っても、「自分探し」しちゃうんですね。自分探しの答えはあるんですね。

書いていいのかな?。書いても、自分自身で気がつかないと賛同はしないでしょうね。

ベストな環境ってどこにあるんでしょうね。幸せの青い鳥って、どこにいるんでしょうね?。

絶対に納得しないと経験上、私は確信していますが、一応、答えを書いておきます。

「今、いる環境がベターです」以上。
もう少し、丁寧に書くなら、ご縁がある環境にいるわけ、早稲田大学農林水産省もご縁があったわけです。本を書いているのも、皆さんがこのブログを読んでいるのも全てご縁。
ハッキリ言えば、ご縁があって、価値観が似た人間が集まるんですよ、組織もね。だから、今の環境がもし悪いならご縁も悪いのかもしれません。しかし、価値観で引き寄せられて集まるんですよ。

友達を見たら、その人がわかるっていうじゃないですか?。似たもの同士が、価値観を共有するから惹かれるわけ。男女も同じ。ご縁はかなりあるんだけど、会社や異性の好みって価値観でしょう?。価値観は自分自身で変えれるんですよ。変なご縁で引き寄せられても、価値観が違っていたらくっつかない。逆に、縁が薄くても価値観が近ければくっつくわけです。異性も会社も、価値観とご縁、2つの要素があるんだけど、価値観が本人を幸せにするような価値観なら幸せなご縁が集まるの。しかし、価値観が不幸にするものだったら不幸なご縁になる。ご縁だけなら人間は抵抗できないですよ。しかし、本人の価値観が幸せになるような判断基準を持っていれば幸せになれます。だから、学問、学問ってうるさくいうんです。学問して価値観を幸せになるものに変えたら不幸になる縁を切れますよ。学問がないから、どれが幸せで不幸か見えない。客観的に判断できていないわけ。知識と学問でご縁をセレクトしたら幸せになれる。価値観が変わらなかったら、転職しても異性と別れても、また不幸になる環境を自分が選ぶわけ。でも、本人は気づかないのね。

林雄介with,you。

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の教育に役立つ健全図書。↓。

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