林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

一言余計なことをつい言ってしまったり、無意識に他人を怒らせるのが上手いという自覚がある人。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

余計なことを言わなかったらなあと思う方いますか?。自分で、対人関係が下手だったり、口下手というより、無意識に他人を怒らせているようで気にしている人。

結論から言えば、そんなに怒らせていないし、対人関係も気にし過ぎです。本当に対人関係に問題がある人は、対人関係に問題があることに自覚がないから。自覚がある人は、表現の仕方が下手なだけだから、言い回しとかタイミングを練習したら治ります。

対人関係に、本当に問題がある人は絶対に自分の非を認めないから、この記事を読まない。私の本も読まないでしょうね。私の本を読むのは対人関係で苦しめられている人か対人関係が苦手な人ですよ。当事者は読まないですよ。加害者意識がないから、対人関係に問題があるわけですね。

それで、余計な一言というか、今回の一番大事なポイントは、「どうやったら、他人を怒らせないか?」を知る方法です。簡単です。

その人を、「どうやったら、怒らせられるか考えたらいい」。絶対に触れたらダメなことや気にしていることがありますよ。傷つくのは、身体上のこと〔体型や髪の量〕、家族のこと、家系みたいにデブは痩せれるかもしれませんがやはりデブにデブと言わない。チビとか。ハゲが髪の毛を生やすの無理でしょう?親の職業とか、家族が離婚したとか本人の努力で変えるのが無理なことは相手が触れても絶対にスルーした方がいい。
あとは、経歴の話は相手が持ち出してきても深入りしない方が安全です。学歴、職歴、私は職業相談のときは聞きますがそれ以外は絶対に聞かない。家族の話もスルー。

逆に、今、書いたことが触れない方がいいことですから、どうやったら相手を怒らせられるか、悪口をたくさん考えるの。相手の欠点や悪口。相手の悪口や欠点をたくさん把握してそれさえ言わなきゃ、怒らせないですよ。怒られないように考えるんじゃない。何をやったら、「怒らせられるか?」を考えたら対人関係は上手くいきます。

林雄介with,you。
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