林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

立ち止まって、また歩む。厄年やら暗剣殺やら不調のときは。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

占いがどうのこうのというより、観察していて人間って、幸運なときと不運なときはありますよ。私の名前って、野末陳平さんの姓名判断で大器晩成なんですね。いくつか候補があって、最後は画数で母親が決めてるんですよ。何年か前に、母親に「大器晩成の名前なんかにせずに早期大成にしとけばよかった。」と真剣に言われました。母が心配しますから、皆さんに本を買っていただいてお引き立て頂くしかないです。

さて、幸運、不運がなぜあるのか?。幸運は解説はいらないでしょう。幸運なんだから。不運の時期をどうとらえて、どう過ごすべきか何ですね。

結論、「不運の時期は、より大きな幸運のための脱皮の時期である。」

同じやり方で、仕事や対人関係がなんか上手くいかないと。これは、「成長しないとダメ」ということだと思うんですね。営業のスランプの脱出方法で絶好調だったときの感覚を取り戻すというのがあるんですが、例えば、月に200万円の売り上げがあったとします。しかし、不運期は100万円になるかもしれない。2つの考え方があります。1つははじめから400万円なら半分でも200万円。もう一つは、200万円から400万円に脱皮するために勉強したり、考え方、価値観を変えなきゃいけないのかもしれません。

あとは、占いで特に悪いことを信じたらダメです。占いは、想念、思い込みの世界だから、多少は当たりますよ、まともな占いなら。しかし、9割方が占い師と占ってもらう人の思い込みの世界なんですよ。ですから、できない言い訳に占いを使ったらもっと不運になります。信じ込む念力の世界だから、「占い師と占いを信じている人の信念より、信じない念力が強かったら外せます。」占いの元ネタがありますから、元ネタに完全に熟知していたら、「アレンジして墓売ってるだけでしょ」と確信していますから、占いの信じる念力より、インチキだという念力で勝ちます。占い師の元ネタを研究したらいいわけです。原典は数十冊もないし単純です。東洋系は易経から枝分かれしただけです。

林雄介with,you。

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