いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
いきなり、飛躍なんかできませんよ。段階的にレベルアップしたらいいだけです。
どれくらい読者にいるか知りませんが、失業したり働いていなかったり、今の職場を辞めたい人。あわせ技で勝負したらいいのです。
特にプログラマーとか技能職で苦労している人ね、給料や対人関係も含めて。法律と経済、会計簿記の勉強をしたらいいんですよ。体系的に法学と経済を理解している人はほとんどいないから、実務的な法律に詳しい人はいても体系的には理解していない。ＩＴベンチャーのワンマン社長で法律と経済、両方がわかる人っていない。ですから、法律が武器になると。しかし、社労士さんや労働基準監督署って、やはり善人が多いからブラック企業と戦えないのね。ブラック企業は、弁護士に戦わせたらいい。専門家を盲信せずに使いこなせばいい。弁護士でも弱点もあります。橋下徹知事は政経出身で司法試験組だから、経済も法律もわかるんですよ。しかし、示談屋だから裁判苦手ですからね。本人は直接弁護を避けるはずです。あと、余談ですが立法は下手ですよ。弁護士は決められた法律を解釈する仕事だから。官僚は法律を作るのは得意だけど、法解釈は苦手ですよ。法解釈する前に、法律を変えちゃうから。専門家でも、得手不得手があります。
でね、自信って、何かを成し遂げたら自信になります。法学検定でも４級、簿記でも４級から受けて段階的に自信をつけたらいいわけ。焦らない。４級って高校生が受けるやつですよ。しかし、プライドがあれば４級を受験できますよ。政治家が土下座するじゃないですか？片山さつきさんも財務官僚だけど土下座しましたね。めちゃくちゃプライドが高い人は土下座できます。土下座できる人間は、めちゃくちゃプライドが高いし、プライドの根拠になっている何かがあるから注意した方がいいです。犬と同じで弱い犬は吠えます。人も同じ。土下座できる人間は、土下座しても失わないプライドがあるから怖いですよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書、多数の林雄介の教育に役立つ健全図書。↓。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれば受験にうかる」（たちばな出版）他多数。
「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれば受験にうかる」（たちばな出版）
