林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

嫌みな人を気にしないコツ。他人のイライラ、ピリピリを受けない具体的なやり方。(=^▽^=)

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

まずは、昨日の記事、「読者登録ありがとうございます。」の後にも何人も読者登録頂き本当にありがとうございます。真面目な方が大半だと思いますが、変な記事もありますし、また、経験上、右寄り、左寄りの読者割合も同じくらいですから、仲良くご寛容頂ければ幸いです。砂浜の砂のお城や砂のダムより、微力なブログですから、他の人が支えるから大丈夫と思わないで下さいね。すぐ決壊しますから。皆さんの善意とお支えに心から感謝します。

さて、本題。職場とかお客さん、学校に一人はいるでしょう?いつも、イライラしていて、その人と話すと話した相手がイライラ、ピリピリし続ける人。

「気にしない、同情しない。相手にしない。意識しない。関わらない。」と前に書いたと思うんですが、具体的にどうしたらいいかわかりづらいようですから、書きます。「真剣に話を聞かない。違うことを考えながら話を聞く。とにかく、その人に意識を集中させない。」、感情移入しなかったら大丈夫なんですが、具体的に感情移入しない方法を書かなかったので、「その人のクレームやら話は仕事上、避けれなければ聞くんです。情報としてはクレームなり、言い分は聞かざるを得ないときは聞くんです。そのときに、話に集中したらダメなんです。メモを取って情報だけは絶対に記録して、相手が話をしているときに、好きなタレントとか今度、どこに旅行に行こうとか全く別のことを考えていればいいんです。話は情報として、メモして機械的に対処して意識は好きなタレントや過去に旅行に行った海外の景色とか、ドラマや映画や漫画や心の中で歌を歌ったり意識は相手に全く向けない。」そうしたら、イライラ、ピリピリを最小限にできます。あとは、「絶対に恐れない。」しかし、「反抗心は出さない。反抗心を出すと相手がヒートアップするから、恐れずに意識の中は情報
としてスルーして存在そのものを意識の中で無視。」

林雄介with,you。

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の教育に役立つ健全図書。↓。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他多数。