林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ペットが逆らったら、食べますよね。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)

動物の殺処分廃止を、鳩山由紀夫氏と小沢一郎氏らが求めています。しかし、そもそもペットは自由に繁殖させずに規制をかけて、市場に流通する動物を減らせばすむのです。犬やウサギは生き物です。生き物に関わる職種は規制をかけた方がよいのです。私は、ペットの飼育や繁殖は法規制をかけて保健所等の殺処分は禁止にすべきと考えています。保健所も殺処分をしたくてやっているわけではありません。里親探しも否定はしませんが、入り口の供給に規制をかけた方がよいのです。

ところで、ミニブタや犬は飼い主にチャレンジすることがあるそうです。動物って勘がいいですよ。インドで、態度が非常に傲慢な牛に「日本だったら、食材」と念じていたら、牛がマジ切れして追いかけてきて、現地人に助けて貰いました。冗談のようですが本当の話です。私は、犬でも鶏でもミニブタでも、飼い主〔私〕にとって替わろうとしたら「絶対に食べる」と決めています。〔習性として絶対にチャレンジしてくる動物は飼いません。〕じゃれたり、スネたり、過失で咬むのは仕方がない。確信犯でチャレンジしてきたら、犬でもミニブタでも食べます。絶対に食べます。本気で、食べるつもりの飼い主にはチャレンジしないはずなんですよ。動物も相手を見て、態度を決めていると思うんですね。

話は変わりますが、条例で犬はリード〔引き綱〕をつけなければ公園等の散歩はできません。リードをつけていない犬って、めちゃくちゃ怖いです。犬が怖いんじゃなくて、ルールはルールとしてリードをつけないといけないんですよ。それを守れない飼い主が怖いの。飼い主がルールを守れない以上、犬はルールを守らない可能性が高いのです。犬を触るかどうか決めるときに、犬は見ないです。犬の飼い主の観察をして飼い主がまともなら、犬を触れますが、飼い主がしっかりしていない犬は触らない方が安全です。飼い犬は飼い主を観察したらわかります。

林雄介with,you。

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