いつもありがとうございます。林雄介です。(=^▽^=)
東北電力管内の電力需要が９６％を越え、東京電力から電力の供給を行っています。現在、東京電力管内の電気需要は逼迫していませんが、電気使用制限令により強制的に節電をしているだけです。経済的には、ボロボロなのです。例えば、パチンコ等の特定職種がバッシングされますが、パチンコはパチンコで雇用を生み出し、また従業員が消費をすることで経済が活性化するのです。経済はお金を通じて、全ての人が繋がっています。ですから、特定職種をバッシングすることは出来ないのです。
さて、総理は脱原発を強調しながらもベトナム等への原発の輸出は行うそうです。しかし、道義的に日本が脱原発を目指すのであれば、日本は原発ビジネスから手を引くべきです。例え、利益があっても原発輸出ビジネスからは撤退すべきです。過去の受注分は、「事故が起こっても、構わないと念書を取れる国にだけ輸出すればいいのです。」
現在、脱原発ムードが一部にあるようですが、経済の安定、雇用の安定を考えれば、脱原発を実現するための減原発であるべきです。現在の過度な節電を２年も３年も続けることはできません。ですから、年５％程度の地球のための節電を実施しても、１５％の節電はすべきではないのです。減原発を実現するためには徹底した省エネ化と電気の無駄使いの規制です。そして、５年、１０年単位で自然エネルギーに代替していけばよいのです。原発利権は簡単になくせます。自然エネルギー利権に置きかえればよいのです。利権は、あらゆるものにあり、しがらみもあらゆるものにありますから完全になくすことはできません。できますが、しがらみや利権がない状態は学問を全国民が極めた上で善人しかいない社会にしなければ無理なのです。最終的には、政治も経済も、国民全員が高い学問を持ち、道徳心のある国になることでのみ、ベターになりうるのです。ですから、私はこのやり方で日本と世界をベターにしていくしかありません。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書、多数の林雄介の教育に役立つ健全図書。↓。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれば受験にうかる」（たちばな出版）他多数。
