林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ロンドンでニートの暴動。(=^▽^=)

b6894734.jpg
いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

ロンドンで、ニートの暴動が起こっているそうですが、ニートは1日でなくせます。ニートの定義は、「無雇用、無教育状態にあること」です。雇用はともかく、教育はロンドン大学の通信課程にイギリスの全ニートを入学させれば、ニートは理論上はいなくなります。

イギリスは、ある意味、近い将来の日本だと思うんですね。
イギリスも、原則、全国民を大学院まで進学させればよいのです。先進国の高学歴化は学歴インフレをもたらしません。なぜなら、学歴別賃金格差を最小限にするために全国民を大学院に進学させるのです。

第一段階は、先進国の全国民の高学歴化と外国人労働者の受け入れ禁止です。アフリカ等の一人っ子政策開発途上国識字率100%を実現します。


第二段階は、先進国の博士号取得者を開発途上国の教師として派遣します。この段階で、先進国の全国民の大学院進学が実現されているのです。先進国と同じことを開発途上国で実現します。

第三段階で、全地球人は大学院に進学しています。この段階で、同一労働同一賃金、世界政府への完全移行が行われます。国際法成文憲法下し、イギリスの王室や日本の天皇制は残したまま、自治国下させます。世界政府は、直接選挙によらない世界政府議会の常任議長をいわゆる世界政府大統領にしてもいいと思います。

大まかには数段階にわけて世界政府に移行させていけばよいと考えています。世界政府では、義務教育を博士号取得までとします。

林雄介with,you。

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の教育に役立つ健全図書。↓。
「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他多数。