林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

ロキソニンと私。(=^▽^=)、痛みがあるから、感謝できる。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。(=^▽^=)

昨日の夜、心臓のあたりと背中に激痛が走り、いつものことながら、覚悟をしました。夜中の激痛は、恐怖ですよ。私が表に出れたら、学問立国と救急医療の完備、この2点に絞ります。救急医療はモラルハザードが大きいのです。救急車をタクシー替わりにという記事が出ますが、それで救急車を呼ぶのをためらって誰かが死んだら、そのマスコミは責任をとれるんですか?。脳溢血は、痺れ程度でも朝死んでいたりするわけ。ですから、最悪を防ぐために公共財として救急医療があるわけです。
しかし、救急車をタクシー替わりというのは知識や学問、教育格差があるから、モラルハザードが起きるわけです。夜中の痛みは、私もいろいろ覚悟して、最後は死ぬ覚悟ですね。喜んで死のうと。最後の最後まで、生きる努力はいりますよ。しかし、死んだ瞬間、諦めて前向きに死なないと。

で、カラダの疲弊か、呪いか〔わら人形に釘打たれるとあんな痛みですよ。〕、心臓なんかの発作、ヘルニア、いろいろ可能性があります。
胃から逆流してくる痛みだから、鎮痛剤は危ないなあと思って…。お昼だと病院に行けますが、夜だと迷惑でしょう。
〔病院とか苦手だし、通院がストレスになるし…。〕

まだ、残っていた、〔結石とかできたときの痛み止め〕いざという時のためのロキソニンと筋弛緩剤を飲んで、ゆらゆらしています。

激痛があるのは良いことですよ、感謝の心が生まれますから。幸せな人間って、感謝の心が薄いですよ。今日、民主党代表選がありましたが、私の黒歴史民主党衆議院候補があるわけです。農林水産省から民主党国会議員になっていたら、もっと冷たい人間だったと思いますよ。自己責任論者になるよ。自己責任論者って勝者の理論ですよ。私が官僚になったのも、本を出しているのも運ですよ。運を含めて、自己責任になんかできないですよ。

林雄介with,you。

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓。
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