林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

元々、本は高価なものですよ。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。

まだ、実験段階ですが、「この通りにすれば受験にうかる」の大部分をネット上で公開するかどうか?考えています。この本は印税を頂いていませんから、読みたい読者がいるなら、受験の基本書ですからネットで見れるようにしたいんですね。他の本は、難しいです。実はGoogleブックスに8冊、スキャナーされたデータがあります。海外の図書館に最低8種類は私の本があるんですよ。Googleブックスはご存知のように、日本文藝家協会ではスキャニング拒否をすることになっています。で、Googleブックスが問題になったのは勝手にスキャニングしたからです。作家は、電子書籍への移行は反対ではないんですよ、最初にビジネスモデルの話し合いをしてからGoogleブックスがスキャニングをしたら、Google電子書籍事業を運営できたんですよ。Googleは勝手にスキャニングしてから、要するに他の事業者が追随できないように勝手にスキャニングしてから事業を発表したから裁判になったんですね。世界の検索はGoogleのほぼ独占です。Googleマイクロソフトのビジネスモデルを真似ていると思うんですね…。Google
ックスは、検索目的だから電子書籍ではない。Googleブックスは、勝手にスキャニングしていますし、出版社も理系がメインなんですよ…。Googleブックスガイドラインはかなり難解です。ですから、理系の出版社は中身が理解できていないと思うんですね。アマゾンコムは書籍の10%をなかみせしています。Googleブックスは最低20%以上、立ち読みできるわけです。アマゾンコムは書店だけど、Googleは検索サイトだから、出版社が潰れても痛くないわけ。21世紀、最も魔界に近い企業はGoogleですね。武器産業の1万倍、罪が思い。武器産業を告発する作家を食べれなくして廃業に追い込むから、社会正義がなくなるんですよ。

林雄介with,you。

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他超多数。