林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

亭主関白でGO!。(=^▽^=)家庭内実力者への道。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。秋の虫の音色だけが聞こえてきます。今日は静かな夜です。こんばんは。
(=^▽^=)

ちょっと、微熱が続いています。先般、ある方が石原都知事は男尊女卑だから嫌いと仰っていたのですが、多分、嫁さんの方が石原家は力があると思います。断言はしませんが、見聞する限りでは、愛妻家か恐妻家のどちらかです。一般的に、男尊女卑思想の持ち主は嫁に家庭を牛耳られていることが大半です。男尊女卑で家庭が崩壊していないということは、海原雄山さんのように夫の商品価値を妻が見抜きマネージメントしているのです。美味しんぼを冷静に読めば、雄山妻、栗田さん、雄山、山岡さんのヒエラルキーがありのがわかります。海原雄山は、もうすぐ孫に頼まれて何でも買ってあげるお祖父ちゃんになり、栗田さんに怒られる可能性が極めて高いはずです。

それはさておき、これからの時代は亭主関白であらねばならないのです。さだまさしさんの歌に関白失脚という悲しい歌がありますが、要するに奥さんが女帝で、旦那が関白として頑張れば失脚はしないのです。会社はともかく、夫婦喧嘩で男性が女性に勝つのは不可能です。読者は勝てないと思います。男性が勝てるとしたら、DVをしている所ですよ。しかし、今、着実に男性のDV被害も増加しているのです。

余談ですが、蓮舫さん、家庭では優しいと思います。では、どうやったら男性を保護できるのか?という切実な問題ですが、まず法律に熟知しDV等は法的に対処する。それ以外は逆らわない。仕事も大事ですが、家事と家計を握られたら負けます。ですから、実家暮らしや女性への家事依存は非常に危険です。男性が淘汰されないために必要な能力は、クッキングパパ。信念、仕事、料理、洗濯、掃除、法律と家計、これがあれば、淘汰されない。あとは、仕事で圧倒的に力があるならナベツネさんや石原知事みたいに男尊女卑で生きていけます。ただ、2人とも愛妻家ですが…。
林雄介with,you。

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