林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

エントリーシートの書き方と就活の秘訣。(保存版)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。こんにちは。(=^▽^=)

まず、就活もエントリーシートも自己紹介です。ですから、一言で誰にでもわかる説明が必要です。
私なら、「元国家公務員で、今は本を書いている作家です。」わかりやすいでしょう?

エントリーシートなんですが、資格、検定の罠がある。資格や検定を大量に持っていてダラダラ書くと「資格取得が趣味だと思われる可能性が高い。」、就職しても仕事より熱心に資格取得をすると思われますから、マイナスなんですよ。

就活先にあわせて、メインの資格だけ書くんです。

で、就活のアピールは3つだけです。

まともなのを2つと変なのを1つ。

具体的には大学名、資格、趣味。これだけ。

仕事に使えない資格や検定は趣味ですよ。
例えば、救急隊の就職、要するに消防本部なら救急救命員(赤十字)が意味がありますが、商社や銀行ならいらない資格です。商社ならFPとか経済、法律、英語系が資格なんです。で、趣味「人命救助(救急救命員)」、消防本部なら逆に趣味が英語でいいんですよ、趣味、FPとか。

基本のエントリーシートを作って業界、会社別に細分化するんです。

後は、協調性と根性アピール。例えば、私は、「インドのバラモンから大臣まで」というキャッチフレーズがあります。これは人脈の誇示ではなくて、「必要があれば誰とでも仲良くはできますよ」と言っているんです。仕事に必要なら協調性も出せますよアピールなんです。

根性は、東京マラソンや100キロハイク、カラダが丈夫アピールをしたらいいんです。最後は、カラダがダメでも精神力をアピールする。私は、動けなくなったら、鎮痛剤を飲んでも本を書きますからね。エントリーシートや面接で、大学生活の中で、協調性と根性があります、合法的なら清濁併せ呑みます、アピールをしたらいいんです。私は潔癖なところがありますが、他人には強制しないですよ。人間はきれい事だけではないから、それが出来ないと仕事はできないですよ。私は、賄賂は嫌いだからあげないし貰わない。ただ、他人が貰うのは非難しないですよ。私はセクハラに厳しいです。しかし、風俗店に行く人を咎めないですよ。「セクハラするな、風俗に行け」と言っているんです。
林雄介with,you。

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