いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。こんばんは。(=^▽^=)
NAFTAのメンバーであるカナダ、メルコスールのメキシコがＴＰＰに参加表明をしアメリカは支持しています。ＴＰＰについて、レクチャーを先日してきたのですが、たくさんある可能性の１つとして、「ウォール街格差デモでもわかるように、アメリカが移民国家としての限界がきていて、ＴＰＰを契機にメキシコなんかのアメリカへの移民を日本に割り振るつもりなんじゃないか？」と、もう一つは拡大NAFTAの可能性も高いんですね。
拡大NAFTAなら、やはり、アメリカ産の消費地としての日本の開国なんですよ。（多国籍アグリビジネスのカーギルとモンサントに日本の農業が支配される可能性も高い。下手したら、ＪＡが非関税障壁とか言ってきますよ。）
前から書いていたことですが、ＴＰＰをやめて日本はアメリカに併合されませんか、州の憲法として日本国憲法は残して。カナダと中国と南アメリカがアメリカに併合されて、ついでにＥＵもアメリカの州になったらいいんですよ。アメリカは国内法は守っても、国際法を守らないから、世界中の国がアメリカに併合されたら、国際法はなくなりますが、アメリカの国内法が国際法ですよ。アメリカ１国になったら、敵国がないから、軍備をなくせるし。核兵器は廃絶できますよ。州が核兵器を持っていたらおかしいし、アメリカ一国しかないのに核兵器があるのもおかしいし…。(=^▽^=)
今、参加国は９国（日本を入れれば１０国）ですが、メルコスールとNAFTAがＴＰＰに加わったら、経済圏というより、アメリカ大帝国になりませんか？。ＷＴＯもいらないし…。ASEANと日本の経済圏から、アメリカの経済圏に、ASEANと日本が取り込まれる形になっている気がしませんか？。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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