いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーの林雄介です。こんにちは。o(^▽^)o
今年から、調査捕鯨船に海上保安官が同行することになりました。しかし、シーシェパードは殺傷力のある武器を携帯しており、シーシェパードの調査捕鯨妨害行為は、公海上の海賊行為に該当します。ですから、海上保安官ではなく、海上自衛隊の護衛艦で拿捕すべきです。
私自身は、いつも書いているように捕鯨には反対でも賛成でもありません。虫にもイルカにも、鯨にも植物にも牛にも、魚にも鯨が食べるオキアミにも命があります。鯨やイルカだからという理由で、捕鯨妨害をするシーシェパードに対しては、海上自衛隊で拿捕すべきです。まだ、ヒンズー教徒が牛食に反対したり、イスラム教徒が豚肉を排斥しようとするのは理解できます。しかし、本当は中東で豚食（寄生虫や腐敗）やアルコール（飲みすぎる）は体に悪いので、ムハンマドの時代には合理性を持って豚肉を禁止にしたのです。牛も神様のお使いですが、合理性があって食べていないのです。
私は、捕鯨反対活動そのものには反対していません。根底に東洋人蔑視と金儲け、そして、武力行使を伴う独り善がりなシーシェパードの反捕鯨活動に反対しているのです。日本にきて、ハンガーストライキをするとか、平和的なパフォーマンスなら反対はしません。シーシェパードは環境団体ではなく、ビジネスです。ですから、捕鯨以外にもマグロやサメや別の生き物の保護活動にも手を出しはじめたのです。
私は、シーシェパードに伝えたいことがある、「命が大事ならウィルスや細菌の命を守るべきです。しかし、人間には白血球等の免疫系があり、ウィルスや細菌を殺すのです。もし、ウィルスを殺さないために白血球を殺せば白血球も人間も死ぬのです。これが生態系なのです。もちろん、過度な捕鯨、過度なマグロ等の海洋資源の乱獲は最終的には人間が暮らしにくい地球になりますから、過度な乱獲はしないほうがいい。」
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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