林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

過剰競争、過当競争とは。o(^▽^)o金価格高騰、楽天も参入。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。(=^▽^=)

まあ、いろんなお付き合いがありましてね、政治家、財界人、宗教家、学者、いろんなお付き合いがありますよ。唯一ないお付き合いは暴力団だけです。あと、宇宙人もない。それ以外は、どんな交流関係があっても、まあ、皆さんが驚くとは思いませんが、いちいち驚かないで下さいね。林雄介ですから、あらゆる交友関係があっても自然ですよ。

さて、過当競争、過剰競争について少しお話しましょうか?楽天が金のネット売買を開始します。知人でも山師が金の採掘に乗り出しました。
ただ、ゴールドラッシュもそうですが、金価格が高騰し続けることは歴史的にありえません。レアメタルやITに金は必要ですが、イノベーション、技術革新、景気循環コンドラチェフの波があるんですね。この波は50年です。金価格の高騰が続けば、技術革新が必ず起こります。金を必要としないIT技術に変わるんですよ。これは歴史的に見れば必然なんです。

みんながやることをやるのは賢明とは言えません。私は資産運用は不労所得ですから行いませんが、株でも金でも底値があるんですね。
自由競争では、金採掘に多数の事業者が参入、参加します。その結果、潰し合いになるわけです。で、しばらくしたら採掘業者が倒産しますから、それを買って金の価値が下がった時に大量に採掘して価格が上がったら売ればいい。
経済のしくみは簡単、単純なんですが、みんなが金採掘をやると参加しちゃうんですよね。

みんながやるということは利潤は少ないんですよ。みんなでやれば過当競争で資本力がないところから潰れていって資本力があるところが買い取るわけですね。M&A

林雄介with,you。

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