林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

オススメのプロレタリア小説。o(^▽^)o党生活者、太陽のない街。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。o(^▽^)o

蟹工船小林多喜二さんの作品は、15歳頃に読みまして、早稲田大学戸山図書館はプロレタリア小説が100冊ぐらいあるんですね。一応、全部、読んでいます。逆に読んだ事がない人の作品をあげた方が早いと思うんですね。我が闘争は持っています。さらっとしか読んでいませんが…。石原莞爾、もちろん大学時代に読んでいます。レーニンは少し読んだか読んでいないか。マルクスは一通り読んではいます。スターリン毛沢東は読む気になれないですね。少し読んだことがあるかもしれませんが、今後も読むことはないと思います。あとは大まかには目を通しています。英語はない。かなり英語の小説を持っていますが、シドニーシェルダン、イングリッシュアドベンチャーの人ね。真夜中は別の顔かな、大学か高校時代に買って未だに裁判がはじまっていませんから。日本語訳を何冊か読んでいますから、ストーリーはわかるんですが。あとは、シャーロック・ホームズも英語で全巻持っていますが、未だにワトソンとホームズが出会っていません。日本語訳を何十回も読んでいますからストーリーはわかるんですが。

英語の小説は幽閉されたり、刑務所の中でしか読めないと思いますよ。頭脳の劣化で、大学時代は英字新聞やタイム、ニューズウィークを買っていましたが、今はネットで読めるというのもありますが、買ってまで読む気がしないですね。英語の裏ブログありますよ。絶対に発見されない自信がありますが。

プロレタリア小説、やはり小林多喜二さんは「党生活者」、徳永直さんは「太陽のない街」、この2つが個人的には一番、面白いと思います。蟹工船より、ワクワクしますね。

こういうことも踏まえて、絶対に内務省だけは復活させたらダメです。警察は国家警察でもいいと思いますが、内務省だけは絶対に阻止しないと危険ですね。

ただね、毛沢東ファシズムも、右翼も左翼もやや右寄り、やや左寄りはいいんですよ。極右と極左全体主義で右も左も関係なくなるんですよ。全体主義社会だけは、右寄りも左寄りも絶対に阻止しないと国民の大多数が不幸になりますね。

昨日の記事でイデオロギーは興味がないと書きましたが、イデオロギーが一番たちが悪い。アルカイダでも、コーラン自爆テロをしろと書いてないですよ。カンボジアポル・ポト派でも、文化大革命でも、あさま山荘事件連合赤軍でもみんな大量殺人ですよ。イデオロギーで人が死ぬならイデオロギーなんかないほうが人が幸せになりますね。

人を幸せにするためにイデオロギー、宗教があるんです。マルクスも、食べたいときに食べたいものが食べれる社会、要するに人の幸せを願ったわけで、イデオロギーで人が不幸になるなら、イデオロギーや宗教はないほうが幸せな社会になりますね。イデオロギー、宗教は目的ではなく手段です。イデオロギー、宗教を絶対に目的にさせたらダメです。人が不幸になりますね。

林雄介with,you。

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