林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

福井県、関西電力大飯原発最稼働について。o(^▽^)o

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。(=^▽^=)

福井県大飯原発を無理やり再稼働させる必要はないと思います。電力供給以前に、北朝鮮が、舞水端里衛星発射場から、日本海に向けて弾道ミサイルを発射するという情報もあります。北朝鮮が崩壊するか、ミサイル発射が先かの時間との戦いですが、テポドンが東日本にも飛んでくると。近々、発射予定の金明星3号(黒い段ボール)を乗せたミサイル(銀河3号)の次は日本海の舞水端里衛星発射場から日本海にテポドンを発射すると言っています。それまで、金正恩が生きているか、微妙です。

さて、関西電力経済産業省は、原発稼働ゼロを避けるために、大飯原発を再稼働させる方向で閣議がほぼ決定しているんですね。私は、原発の即時完全廃止には反対してきました。もともと、原発依存度が高い関西電力管内の電力不足が懸念されたからです。しかし、関西電力原発は、福井県テポドンの落下でパトリオットで迎撃に失敗したら洒落にならない場所にあるんですね。

私は、原発即時完全廃止は、経済的なダメージがあると考えますが、民意が原発完全廃止であるなら、綱渡り、節電、パチンコ廃止、自販機自粛で、ギリギリ、省エネ革命が不可能ではないと思います。
日本のエネルギー政策の再転換のターニングポイントにいることは間違いありません。電力会社は、事実上の公的独占企業ですから、給料等を含めて国会の監視下におき、公務員等のように役員、管理職給与、天下り、全てオープンにすべきです。今、天下り名簿を三千人分みたんですよ。電力会社ではなくて別口で頼まれていたから、確かに原発、電力会社、天下りが多いです。天下りだけで本が書けますが、まあ、天下り先は私の研修を頼みたいんじゃないかな?と思いますから、批評しません。ここまで、あからさまに書いたら依頼なんかこないですよ。
金を貰っていないから、政治家批判、マスコミ批判、なんでもできます。関西電力に限らず一度、冗談抜きで原発を止めてまた、節電生活が耐えれなくなったら、再稼働したらいいですよ。そろそろ、節電生活の反動がくると思いますよ。
東京電力の電気料金引き上げは、間違っています。利用者負担にすべきではありません。利用者負担にするならば、法令で内閣の政治責任で利用者負担にすべきです。東京電力の利用者電気料金値上げは、法治国家としてアンフェアであるといわざるを得ません。

林雄介with,you。

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