林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

愛知県の東日本被災地瓦礫受け入れについて。o(^▽^)oトヨタ自動車と大村秀章知事。

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。(=^▽^=)

東日本被災瓦礫受け入れに、大村秀章愛知県知事と財界の雄、トヨタ自動車が動きました。東日本大震災瓦礫受け入れは、石原慎太郎東京都知事に続き、日本財界の雄、トヨタ自動車が手をあげました。まさか、愛知が動くとは思いませんでしたが、やはり世界のトヨタ自動車です。

普通は関西の雄、パナソニックも動くべきですが、パナソニック動きません。もともと、中部は地震大国です。中部にこずに東日本で地震が起こったことの方が不思議なんですが、被災地処理は相互互助なんですね。

静岡、愛知、岐阜、三重、和歌山、近々、大地震が起こりそうな地域が受け入れないということは、東海大地震の時は、瓦礫処分は他自治体に頼まないという念書を否受け入れ自治体から提出させるべきです。

ただし国の基準は信用できません。裁判員のような形か何らかの形で受け入れ自治体の市民委員、都道府県、市町村が国の費用で放射能汚染の独自調査をする。
受け入れ自治体が、独自調査する機材、費用は全額国庫から出して、その上で受け入れる。

あとは御嶽町とか岐阜市、現在進行形で産廃問題がまだ片付いていない、不法投棄や業者と裁判中の自治体、例えば、香川県、大規模な産廃問題があったところは猶予した方がいいと思います。

あとは、中部電力の静岡県の浜岡原発、これはやはり、場所的にも停止させた菅直人さんは正しかったと思います。結果論でしょうが、浜岡原発は首都圏が放射能汚染される可能性がありますから、浜岡原発は危険性が高い。原発も、リスクが高い場所、また、北朝鮮テポドンが飛んできますから日本海側も危険地帯になってきたんですね。そういう意味では、原発は震災プラス武力攻撃、テポドンはどこに落ちるかわからないんですよ。北朝鮮の設計なんか信用できません。そういう意味で、パトリオットで99%迎撃できますが、100%ではないんです。100%阻止なら北朝鮮のミサイル発射場を空爆するしか方法はないんですね。

ミサイルの落下に耐えられるのか、これを安全基準に入れないといけないわけです。ミサイルの落下に耐えられる原発にするより、原発をほぼ廃止して、北朝鮮をなくす方向で、北朝鮮は「この世の楽園」(北朝鮮発表)ですから、「あの世の楽園」化も視野にいれて慎重に行動すべきだと考えます。
林雄介with,you。

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