林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

図書カード、耳をすませば。o(^▽^)o(思い出。)

いつもありがとうございます。元官僚で開運アドバイザーな作家の林雄介です。(=^▽^=)

疲れてくると、古い少女マンガを読みます。矢沢あいさんの「天使なんかじゃない」とか柊あおいさんの「耳をすませば」とか、「11人いる」とか萩尾望都先生のお作品もだいたいは読みましたが、「11人いる」が素晴らしいと思います。ギムナジウムの作品、「トーマの心臓」ですね。トーマの心臓は「1999年の夏休み」というタイトルで映画化されていて、深津絵里さんの初演作品ですね。芸名が違いますが。ビデオで持っています。昔、深夜放送をテレビでやっていた時に、テレビも公務員試験に受かった後と農林水産省を退官した後、この2回にやることがないですから、大学院に行ったり、本も書いていましたが、孤独感ですね。孤独感との戦い。それで、深夜番組の映画を見て、印象深いものはノートにメモしてあるんですね。てなもんや商社とか、「ジェーンブライド、6月19日の花嫁」(椎名桔平さん、富田靖子さんがヒロインですね。)これも最高に面白いですね。原作はオススメできません。暗い話です。

一回だけカプセルホテルに泊まったことがあって、ペルーの日本大使館占拠事件の海外の映画ですね。ペルーの会社かもしれません。これは見つけられないんですよ。基本的にテレビは見ませんから、移動中に飛行機とかで音楽や映画も観るんですね。何回か書きましたが、執筆中にアニメをみるんですよ。ほとんど、ルパン3世かまあ、飽き足ら赤穂浪士とか、セリフをいえますよ。数本しかありませんから。音楽でもテレビでも関心がテレビに行ったら本を書けませんから、ストーリーが単純で、同じ作品をみるんです。明るいアニメが大原則です。蟹工船とかあさま山荘事件を流しながら書いたら、重い本になりますよ。歌とか映画の世界があって、中島みゆきさんも大好きですが、中島みゆきさんは執筆中には聴かないですよ。ファイトも、学歴差別の話ですよ。不条理な社会の話ですよ。素晴らしい曲ですが、間違いなくプロレタリア文学とか貧乏物語になりますよ。貧乏物語は必読書にいれていませんよ。個人の好みで必読書を選んでいませんよ。明るいかどうかが第一基準なんです。明るくて聡明な世界に没入できる本を必読書にしているんですよ。兵法書でも経営書でも、一
通り古典的名著は読んでいますよ。ただ、策略系が多いんですよ。三略も、読むとイライラ・ピリピリしますよ。

戦いが好き、競争が好きという世界に入ったらダメなんですよ。仕方なく天下国家のために、利他の精神で戦わないと修羅道ですね。修羅道になっちゃうんですよ。

話を戻しますが、柊あおいさんの「耳をすませば」。図書カードに書かれ名前で恋が芽生えるんですね。公立図書館は、個人情報保護のためにバーコド化されています。ですから、誰がどの本を読んだかってわからないんですよね。

読者歴って、ある意味、究極の個人情報ですね。昔、小学校の図書館で何人か大量に本を読む同級生がいて、だいたいが東京工業大とか東大とか一橋に行っているんですが、根拠もなく読書を薦めていませんよ。同級生の偏差値が読書量に比例しているから読書が大事だと言っているんです。英語も国語力がないと行き詰まるんですよ。

まあ、図書カードに同級生の名前があるととりあえず全部、読んで数では負けないと。向こうはもっと読み返してきますけどね。

図書カードで、もう一つおぼろげながら、好きな子が読んでいる本があったらドキドキするじゃないですか?。まず、見たことがないですね。

林雄介with,you。

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