林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

なぜ、サイン会にぎょうせいさんを呼ぶかな?。聖域だって言っているでしょう。

いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

昨日のサイン会には株式会社ぎょうせいから、たくさんの方々が起こし下さいました。本当にありがとうございます。
o(^▽^)o

ただ、ぎょうせいさんは、私が自腹で本を買って新木場まで届けているんですよね…。o(^▽^)oサインして…。

頼むから、うちの聖域に手をつっこむのは本当にやめて下さい、迷惑というレベルではなく、私の生死に関わるのです。「もしも国民が首相を選んだら」は、印税も原稿料も貰っていません。(ぎょうせいさん、ナツメ社さんの研修費や印税を経費に書いた本です。)

ですから、ぎょうせいさんとナツメ社さんをまず儲けさせないと困るんです。私は作家ですから、ハッキリ、出版社の優先順位があります。まず、ぎょうせいさんとナツメ社さんの私の新刊を買って下さい。ぎょうせいさんとナツメ社さんの新刊が売れないと次が出ないんです。「ニッポンの農業」も「公務員の教科書(算数・数学編)」もまた、「図解雑学、政治のしくみ」も「図解雑学、省庁のしくみ」も中身の濃さ、エッセンス、あらゆる意味で最高の本です。著者である私が最高だと断言している以上、最高の本です。

ぎょうせいさんをサイン会などに呼びつけることは、絶対に「ありえません」、というより「絶対にあってはならないこと」です。「私がわざわざ新木場まで自腹で買った本を届けるぎょうせいさんをサイン会に呼んだことに理解に苦しみます」。荒されると困るから、「聖域」だと言っているのです。100歩譲歩して、私の担当者を巻き込まないで下さい。新木場は聖域。ぎょうせいさんもナツメ社さんも、農林水産省並みに大切な聖域です。

私が本部の新木場まで足を運ぶんです。大事な聖域ですから。ナツメ社さんにもサイン会の案内は出していません。私が神保町まで出向く出版社だからです。

わざわざ足をお運び頂いたぎょうせいの皆様と、メールやお名刺を頂いた皆様方に心からお礼とお詫び申し上げます。
m(_ _)m

林雄介with,you。

〇林雄介公式HP
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/

日本図書館協会選定図書、全国学図書館協議会選定図書、多数の林雄介の学問と知恵をスキルアップさせる健全図書。↓。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」〔ナツメ社〕、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書〔算数・数学編〕」、「ニッポンの農業」〔ぎょうせい〕、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他超多数。

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