いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o
あまり、政局の話ばかりしたくないのですが、孫子の兵法の基本に、「敵が卑屈になったら、罠がある。こちらに有利な和平交渉をしてきたら、攻撃準備をしている。」、逆に、「敵が尊大な態度、強気な態度できたら撤退するつもりでいる」こういう意味のことが書いてあります。
橋下新党は、全国に候補者を擁立すると言っています。ですから、はったりだと思いますよ。実際に、公認料を２千万円ずつ渡すとしたら供託金は３００万円。供託金だけで、数億円必要です。もし、全国に候補者を擁立するなら、最低１０億から２０億かかります。候補者本人が、１千万円、２千万円は用意できても、党として億単位のお金がいる。維新の会が、候補者に１千万円だせるか聞いたのは、候補者に自前で準備させるという情報操作ですよ。市議会議員でも、１千万円くらい選挙にかかりますよ。供託金を除いた数百万円で選挙は無理。尖閣諸島基金でさえ、１２億円しか集まっていません。仮に橋下新党が、個人献金をベースに新党の資金を集めても全国区に擁立するだけの資金は集まらない。みんなの党や実際は、政党を越えた政策協定を候補者と結んで、維新系議員は当選させれても、全国に独自候補擁立なら幸福実現党と同規模の資金がいるでしょう？数十億。落下傘は無理ですよ。できて、地元の県会議員の一本釣り。市長や県会議員を維新の会の候補者にくら替えさせる。維新塾から２００人単位で、全くの新人擁立は不可能ですよ。で、維新塾に参加した地方議
員の地盤は重点攻撃をかけますよ。であれば、水面下の引き抜きで候補者擁立しかできない。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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