林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

で、大津いじめ事件の加害者はやっぱり、オタクでフィギュア族なのかな?。マスコミ評論家に想う。

いつもありがとうございます。黒歴史民主党衆議院議員候補(ご辞退)、自民党参議院議員予備候補(岐阜選挙区ご辞退)の林雄介です。
ある意味、フリーは何でもできると…。
さて、これは書いても大丈夫かな?早稲田の政経OBのテレビに出ている評論家で、通り魔(大阪)とか連続殺傷犯を「オタク」認定しちゃう方がいらっしゃいますね?。絶対に、偏見だと思うんですね。今、国や自治体がイメージキャラクターとかで逆にオタク産業に参入しようとしているじゃないですか?それも、どうかとは思いますが…。(ジャンルと好みがわかれるからてっぱんはないから、たくさん出すしかない。説明しても年配者だと理解できないし…。)

今回、大津市でいわゆる陰湿というか、凶悪ないじめ事件が起きましたし、全国で暴行等を伴う悪質ないじめ事件が報道されていますが、凶悪犯罪を犯した若者はオタクのフィギュア族?の可能性が、「極めて高い」という理屈なら、凶悪ないじめ事件の犯人(当然、若者)は、「オタク」なんですよね?誰かさんの理屈だと…。

大学の先輩ですから、角が立ちすぎないように、あっさり、さっぱり書きますが、推定無罪を大原則としてですよ、報道されているいじめ内容が事実なら凶悪犯罪ですよね(推定無罪ですよ)、であれば、犯人は「フィギュア族で、オタク」認定するのでしょうか?(すでに、テレビ等でオタク認定されていたら、ごめんなさい。)

凶悪犯罪は、オタクが原因は偏見だという記事です。

林雄介with,you。

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