林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

大津市いじめ事件については、政治家とも官公庁とも、今回は完全に無接触です。情報の正確性について。

いつもありがとうございます。林雄介です。

いつもは選挙とか当事者のことが多いんですね。今も中身は絶対に書けませんが、いろいろ政治家マターを抱えています。当事者の時は、ブログに書けないです。隠さないといけないから、あと、何をやっているか依頼者の対立陣営にバレたら困りますよね?。
9割は隠さないといけないことです。で、大津市いじめ事件に関しては当事者ではありません。関係政治家との接触もありません。接触しちゃったら記事にできません。(大津市いじめ事件の過去記事削除を、経験上、要請されます。)

当たり前ですが、官公庁との接触も大津市いじめ事件に関してはありません。ですから、一般論として元官僚が知っているレベルを超えた情報はありません。

今回、関係者(政治家は別)に知り合いがいないから、自由に書けますが(結構、知り合いが当事者の事件が多い…)、文部科学省の室長も知らない方だと思うんですが、過去の名簿とか名刺を見ないと会ったことがある人を全員、覚えているわけじゃないですし。警察関係が結構、怖くて、友達とか昔馴染みとか研修で部屋が同じだったとかJ〇Aの限定手帳を貰ってきてあげた人とか、絶対に滋賀県警察に出向していないという保障がないことは、不安ではあります。東電何考えてんだ?とか、記事にしていますが、絶対に知人が担当部署(経産省とか)にいないという保障はありません。
知り合いが担当者の場合は話題にしません。その人が漏らしたと思われても困りますから。

内部情報を持っていないから記事にできるだけです。内部情報があって、精通していたら書けませんよ。守秘義務の問題もあるし、大津市いじめ事件は、一般人としての情報と意見です。万が一の仮定ですが研修等で市長と担当者を知っている自治体なら鎮静化に行きます。で、隠蔽するような政治家や公務員(研修等に)は私を呼ばないから。隠蔽しない。個人レベルならともかく組織で私を呼べる自治体は隠蔽しない。小出しにした方がリスクが高いから、全部、オープンにした方がトータルではバッシングされない。
林雄介with,you。

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