林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

大津市いじめ事件の最初の記事に不適切な発言がありますが、感情の自然な発露ですから削除しません。加害者、関係者を呪わないで下さい。

いつもありがとうございます。林雄介です。

大津市いじめ事件について、7月7日の記事ですが、かなり感情的な表現があります。社会的立場を考えると、削除すべきなのかもしれません。

しかし、そもそも、大津市いじめ事件の一連の記事の発端ですから、あの記事は不適切な表現があります。法律論的にめちゃくちゃなことを言っていますが、そういう気持ちであったということで、法律論ではありません。
相当、キツい表現で適切とは私も思いませんが、感情表現としては間違っているとは思っておりません(法律論的には、めちゃくちゃですよ。)

あれくらい気の毒に思ったから、首相官邸や関係官公庁へのご意見一覧等を掲載したのです。あれは国会答弁ではなく、自然な人間としての感情表現です。最初の記事を削除すると、「なぜ、大津市いじめ事件」を取り上げたのか?読者が理解に苦しむと思います。ただし、法律論的にめちゃくちゃで、表現がキツすぎますから、関係者の方々には法律論的にめちゃくちゃな部分に関してのみ、謝罪して訂正をします。日本は法治国家ですから、日本の司法制度に乗っ取り適正に処理されることを希望します。

最初の記事を訂正したり削除すると、あとの大津市いじめ事件の記事は国会答弁的な書き方をしていますから、私の喜怒哀楽の感情表現がありません。

私はなるべく喜怒哀楽を出さない努力をしていますから、ハッキリ喜怒哀楽が出ている最初の法律論的にはめちゃくちゃな記事を削除すると、「いきなり、大津市に対して、市民運動」をはじめちゃったように見えますし…。要約すると、自殺の練習をさせて、陰湿ないじめがあり、飛び降り自殺したけれど、大津市が事件を隠蔽してという状況が7日の記事なんですね。前提が違います。今は行政が動いていますし、全国的にいじめが問題になっています。ですから、今は、関係者の自殺を一番心配しています(関係者を呪うのはやめて下さい。軽い気持ちでも、数が多すぎると本当に呪いになって、精神的におかしくなりうるから。めちゃくちゃなことを書きますが。呪いをかけている人がいますよね?やめて下さい。)何度も書きましたが、どのような形であれ、人が死ぬのが嫌なんです。

林雄介拝。

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