いつもありがとうございます。林雄介です。
自治体から興味本位で加害者情報を検索しないで下さい。公務員ですからね、皆さんは…。検索を逆引きしたら、「大津市いじめ事件の加害者を守る会」がありました…。火消しできなくなりますから…、逆に炎上させたいのかと疑問に思います。
いじめ加害者に対して厳しいご意見が多いようです。気持ちはわかります、私も最初の記事は、感情的過ぎ非常に不適切な喜怒哀楽をハッキリあらわす表現がありました。法理論的に不適切な部分のみ謝罪します。感情表現ですが、法理論的に不適切な表現がありました。
いじめ加害者にも、「人権はあります」（初期の喜怒哀楽がハッキリした記事で「いじめ加害者に人権はない」と書いちゃいましたが、法的には人権がありますから。感情表現として、「いじめ加害者に人権はない」と書きましたが、法律的には「人権はあります。」
ネット上で、暴走しないで下さい。特に発言者が特定できない情報を鵜呑みにしないで下さい。正確性に欠ける情報もありますから。憶測と推測で動くのは危険です。加害者の母がネット上で暴走しているという記事もありましたが、本人特定は不可能ですから、私もなりすましがいますよ。ですから、愉快犯の可能性がありますから、冷静に対応して下さい。
私のブログは本にアドレスを明記することで、本人特定ができるようにしてあります。そう考えるとネット上のツイッター等の身元特定も問題があるような気がします。身元特定って、法的なグレーゾーンだと思うんですね。写真や文章の転載も著作権法上、アウトになる可能性があります。これ専門家でも、「評論」に関する定説はないんですね。著作権法の評論目的の引用は紙ベースの媒体を想定していますから、ネット上の引用は想定していない。裁判をやらないとわかりませんが、「評論」になっていない認定を受けたら引用はアウトですよ。転載は転載許可がないものはアウトですよ…。私はネット上の転載は許可できません。転載先のトラブルに責任を持てませんから。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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