林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

岐阜で火縄銃70丁盗難、合戦用?(西濃地域、関ヶ原まで馬で行ける位置)。織田信長VS大英帝国。

いつもありがとうございます。林雄介です。

岐阜県輪乃内町の民家から火縄銃70丁が盗難にあったそうです。西濃は滋賀県よりです。で、被害者は親が美術商で集めておられたそうです。岐阜は織田信長がいたし、関ヶ原があるから火縄銃はたくさんあるかも…。
小中学校で、岐阜城金華山織田信長が住んでいた、その前は斉藤道三)に登ると、いまだに火縄銃の弾が落ちています…。歴史の先生が拾ってくる…。

関ヶ原エリアから少し離れた位置ですね、輪乃内町、予備の兵隊を待機させておいて、関ヶ原合戦に間に合う位置です。
火縄銃…。当時、世界一の火縄銃の性能と保有国が日本です(だから、豊臣秀吉朝鮮半島攻略ができた。)鎖国しなかったら、大英帝国と最終決戦をやっていた可能性があります。スペインからイギリスに覇権交代の時期と被りますから、海軍力で大英帝国に勝てたか?です。
スペインは大戦艦主義でしたから、日本も織田信長なら小型戦艦をぶつけて大英帝国に勝った可能性があります。わかりませんが。真珠湾に先立つこと、300年前ですね。アングロサクソンに殴り込み。アメリカは建国すらされていないと。

林雄介with,you。

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