いつもありがとうございます。林雄介です。
国会で、尖閣諸島への中国漁政監視船（武装しています）の不法侵入に対し、「自衛隊派遣を含む毅然とした対応をする」旨の国会答弁を行いました。一部、マスコミでは中国の反発と報じられているようですが、「民主党は尖閣諸島国有化」を明言した以上、衆議院解散を念頭に中国を挑発して、領海侵犯をさせ、有無をいわさず撃沈すべきです。「事前に撃沈通告と撃沈後の乗組員救助は必要」。
尖閣諸島への領海侵犯で、即撃沈の方針を中国政府に通告し、ひょっとしたら空母を出してくる可能性もありますが、尖閣諸島に集中させ、部分的な防衛活動を行うべきです。
中国政府次第。民主党政権の最後の可能性があるとすれば、尖閣諸島で中国海軍を撃破することです。少なくともアメリカ政府は日中の軍事衝突は望んでいない。その上で、中国海軍が尖閣諸島にくるかどうか？です。
日本人が考えている以上に、中国にとっても経済的には全面衝突はできないのが日本です。反日も天安門事件のように、民主化運動から目をそらすプロバガンダなんですね。実際に、反日かどうか怪しいんですよ。
中国は都市と地方の格差問題を抱えていますが、日本も格差問題と国債のデフォルト化の爆弾を抱えていますから、大正デモクラシーから、昭和金融危機で一気に日中戦争、太平洋戦争に突入していった時と不気味なくらいに時代背景が重なるんですね。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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