林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

神奈川県警大和署の婦警への集団変態セクハラわいせつ事件に怒っている理由。パワハラであり、いじめだから

いつもありがとうございます。林雄介です。

まず、何が気の毒か?。「パワハラ、セクハラ、いじめ、ゴーストライターの使用は死刑ね。」が林雄介の基本理念であることは友人、同期、読者の共通認識です。だから、橋下徹のコスプレ不倫、愛人報道は非難していないですよね?倫理問題を抜きにすれば愛人が合意の上で、コスプレしたわけですから。

神奈川県警察、集団変態セクハラわいせつ事件は、無理やり(パワハラ)服を脱がせて下着にしてキスをしたから、怒っているんです。過去の著作で大臣、政治家のセクハラについて触れましたが、最近、セクハラについて触れていない理由は、私が著作でセクハラしたと書いた人、死んだ、落選した、刑務所にいったの3コースしかないんですよ…。死者だから蒸し返していないのです。死人にむち打つことになりますから…。若干、まだ生きていますが…。(チークダンスで女性公務員に抱きついた、それくらいで殺すなということでしょう)

それはさておき、私は、愛人、不倫、政治家や公務員の風俗通いについて、非難したことはありません。有権者や家族が許すかは別次元ですが、不倫、愛人、風俗は、セクハラするぐらいなら、イメクラで婦警さんの格好をして貰えばよいのです。セクハラとパワハラだから怒っているんです。県警内のW不倫なら好きにしたらいいと思いますよ、当事者同士の問題ですしスルーします。

私の怒りポイントが同期や松原国家公安委員長に伝わることを祈ります。警官も国会議員もイメクラでも、ソープランドは好きに行けばいいと書いているでしょうが。セクハラとパワハラだから怒っているのです。

さて、地方公務員法28条3号には、「その職の適格性に欠くものは免職できる」29条3「全体の奉仕者にふさわしくないものは懲戒免職にできる」、部下の婦警の制服を脱がせ、ブラとパンティの下着姿にし、キスをした主犯格の巡査部長は「警察官の職の適格性がなく、全体の奉仕者ではありえません」、事実なら依願退職ではなく、「懲戒免職」にしなければ、警察庁の威厳に関わるのです。これは、神奈川県警大和署の霞が関と警察庁に対する悪質極まりない挑戦です。

林雄介with,you。

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