林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

大津市いじめ事件、皇子山中学校のいじめ事件の被害者の担任は在日説は多分、間違いと思う根拠。

いつもありがとうございます。林雄介です。

在日という単語がタブーになること自体、私は異常な人種、民族差別だと思います。さて、大津市教育委員会、皇子山中学校のいじめ事件の被害者の「いじめを放置したらしい」担任教師は、ハングルを教えていたというだけで在日韓国人認定をされています。「なんか、在日韓国人に恨みでもあるんですか?」

実際は、この担任教師がハングルを教えていたか?在日韓国人なのか知りませんよ。しかし、一般論として、在日韓国人って、韓国語を使えるんですか?。使えるんなら、韓国に帰れますよね?。

在日韓国人朝鮮人問題を厄介というか複雑にしているのは、「日本語しか読み書きできないこと」だと思います…。ですから、一般論として、「ハングルを教える教師は、左翼でイデオロギー的に偏りがある日本人です。要するに韓流…。」

私自身は、人種、民族差別ほど、愚かしく馬鹿げたものはないと思うんですね、竹島自衛隊で行政撤去しますが…。

新宿の大久保等にはコリアンタウンがあり、「むしろ日本語が通じず、というか日本人がいかない店は韓国人という前提で話しかけてくる」、あれ、じゃあ、やっぱり在日韓国人はハングル使えるの?。謎が多いんですよ、朝鮮半島は韓国の大統領が大阪生まれだったり、北朝鮮の独裁者一家がやたら日本文化に興味というか、ヘビーユーザーだったり…。

民族、人種問題はなかなかに難しいのです。

林雄介with,you。

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