いつもありがとうございます。林雄介です。
大津市いじめ自殺事件の訴訟費用等の下記、ＨＰの「大津いじめ自殺事件裁判（訴訟）支援」にカンパしましたと、書き皆様にもご紹介しました。滋賀県弁護士会のご意見で弁護士会からのリンクはなくなりました。今日あたり更新されるかもしれませんが、７月１９日１９０万円、７月２３日５８７万円で、「カンパ報告が止まっています…」
ひょっとしたら、かなり集まっちゃったか、全然、集まっていないかだと思います…。ただ、普通に考えれば、１日５０万円でもすでに１千万円程度は集まっているはずなんですね…。「わざと公開しないのかな？」と思って。募金やカンパでお金を集めると、事情がわからない人には商売チックにみえます。弁護士が弁護士費用を集めたり、被害者遺族がカンパを集めることを誹謗中傷している方がいて、それでカンパの定期報告が止まった気がします…。今日あたり公開されるかもしれませんが。裁判って、本気でやったら、例えば１００万円を取り返すのに１００万円かかりますよ。だから、「１００万円以上用意して、裁判をはじめたら相手の弁護士が費用割れをするから和解を頼んでくるのです。１００万円、２００万円のことで１００万円、２００万円かけて裁判してくる相手が一番対立する弁護士は怖いのです（赤字になるから、１００万円の訴訟で報酬に１００万円を払わせられないから。この見極めができない弁護士が多い。たまに、家を売ってでも裁判をするになる人がいるから、絶対に怒らせないテクニックがいるんだけど、ディベート術やロースクールでは怒らせる
技術しか教えないから。）」
実際に、大津市いじめ裁判は、家を売ってでもの世界なので、本当に最高裁まで行くなら１千万円単位でいりますよ。だから、大津市長が詫びているんです。次の市長選挙の時に裁判をやっていたくないから。
大津市いじめ自殺事件の被害者家族、遺族側の代理人弁護士の石田達也弁護士が所属する、吉原稔弁護士の吉原稔法律事務所の「裁判支援ＨＰ」はこちらです。訴訟の裁判支援カンパもこちらから。裁判は時間、お金、手間、暇がかかります。特に行政相手。不透明な揉み消し工作や事件をうやむやにする大津市の和解圧力に屈することなく最高裁まで戦うには、個人の力では現実的には困難です。（詳細はＨＰで）
↓
http://www.yoshihara-lo.jp/otsu-ijime/
『大津市いじめ自殺事件の遺族側の代理人石田達也弁護士が所属する吉原稔弁護士の吉原稔法律事務所の「大津中２いじめ自殺裁判支援ＨＰ」（遺族側公式サイト）はこちらです。』
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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