いつもありがとうございます。林雄介です。
韓国の金大中大統領は、ノーベル平和賞を受賞し、また、多分、日本は嫌いな可能性があったにも関わらず、韓国で禁止されていた「日本文化」の解禁、日王の呼称を「天皇」に戻す（金大中大統領就任以前は韓国政府は日王を使っていた）、日韓ワールドカップ開催、訪日の際に歴史問題をなかったことにすると明言（日本は韓国に歴史問題を謝罪）。
金大中大統領は、李承晩大統領（竹島を不法選挙したバカ）の批判、反日軍事政権との対決、韓国の民主化運動を行い、韓国政府から死刑判決や暗殺事件を起こされています。日本は金大中大統領の死刑阻止に動いたため、韓国から内政干渉の抗議を受ける。
日本の左翼勢力が、親韓になり、韓国文化が日本に入ってくるそもそものキッカケは金大中大統領です。親日家ではなかったものの太陽政策（北朝鮮との融和）、日本との融和をはかるも、小泉純一郎が靖国参拝でぶち壊す。
韓国擁護論がインテリにあるのは金大中大統領の影響でしょう。韓国はもともとミャンマーみたいな軍事政権ですよ。金大中大統領以降、民主化が進んだだけです。金大中大統領以降に、金大中大統領が韓国内の批判を受けながら日本に譲歩したから、日本も韓国に譲歩する流れになったのです。
もう、金大中大統領は死去していますから、韓国は日本に譲歩しない。金大中という偉大な大統領が、日本を嫌いな可能性はあったものの現実主義者として日本に譲歩したのです。だから、日本も韓国に譲歩し、融和の流れができたのです（小泉純一郎がぶち壊したけど）。
もともと譲歩しない人たちなんだから、日本は強硬政策で戦うべきです。金大中が生きていたら、止めれたとは思いますが…。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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