いつもありがとうございます。林雄介です。
大津市いじめ自殺隠蔽事件の京都に逃亡した加害者少年が、また、転校先の中学校で暴行いじめ事件（宇治市のいじめ事件）を起こし、京都地検が京都家裁に傷害容疑で書類送検しました。これ、大津市いじめ事件の裁判等に影響があると思います。大津市いじめ事件で起訴された場合、「更正不可」とされますよ。転校先で非行事実があるから…。
京都地検ですら、傷害罪で家裁に送検したにも関わらず、滋賀県警や滋賀の地検は何をやっているのでしょうか？。普通は、大津市いじめ事件で起訴されるまで後で起こった京都は送検しないんですよ。送検しちゃうと、滋賀県警や滋賀の地検がまたバッシングの対象になるから…。ただ、京都府警本部長や京都地検の方が滋賀より格上だから、京都はバッシングがくる前に送検したんでしょう。逆に、大津市いじめ事件のハードルがあがりましたが。（京都地検より罪を軽くしたら、フルボッコにあう…）
大津市いじめ事件は、起訴、拘留しないと、新たに事件を起こされたら、行政が迷惑するから、事実認定をして身柄拘束をした方がいいと思います。加害者少年の人権以前に、新規で暴行事件を起こして起訴される人間を野放しにしておくと、次の事件の被害者から大津市や滋賀県警が行政不作為で訴えられますよ。
林雄介ｗｉｔｈ，ｙｏｕ。
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