林雄介のブログ!(はてな)

作家の林雄介。元農林水産省のキャリア官僚。政治評論家。

送る言葉。

人は死んだら、あの世に行かなければいけません。

子や孫のことを思い出せば、あの世にいけなくなります。

あの世とは、わかりやすくいえば、この世と変わりません。飲み物、着るもの、食べ物、全てあります。

あの世にはどうやったら行けるのでしょうか?。あの世に行くんだと思えばいけます。次に守護神、守護霊が連れていってくれます。しかし、一般的には観音様かお地蔵様が連れていってくれます。
観音経というのは、観音様がいかに素晴らしいかをヨイショしているだけです。要するに、観音様に連れていって貰えばよいのです。浄土真宗の信者は阿弥陀様が、キリスト教ならエンゼルが連れていってくれます。要するに、信じている宗教の神仏があの世に連れていってくれるのです。しかし、信じている宗教がなければ先祖か大先祖にあたる神社の神様があの世に連れていってくれます。

まず、あの世があって、あの世に行くんだという自覚が必要です。これがないと、浮遊霊になります。浮遊霊とはあの世に行かない霊です。あと、死んだらお墓に入りませんよ。あんなもんただの石ですから。墓地にうろちょろしている霊がいますね。あれは死んだら、お墓に入ると勘違いしているのです。お墓は子孫が墓参りに来た時に、あの世から一時的に戻るための施設です。ですから、お墓はいらないのです。基本的な宗教知識がないからお墓でうろちょろしたり、あの世に行かない霊がいたりするのです。

死んであの世に行く方法がわからなければ、いい霊界にいっている先祖を呼んで下さい。先祖なら来ますから。

帰ってこれなくなりますから、見に行ったらダメですけれど、政治家も坊主も大量に地獄にいますよ。執着心、権力欲の塊だから地獄に落ちるのです。具体的にはお金、地位、名誉、この世の価値観に縛られて地獄に行かれるわけです。
あと、死んだら肉体が亡くなりますから、肉体の苦しみはありません。胸の痛み、喉のかわき、苦しさ、全て死んだときの記憶です。忘れて下さい。というか、完全に100%、健康体に戻っています。まず、肉体の苦しみは気のせいなんだということを、自覚して下さい。で、坊主自身が悟っていませんから、お経をあげても救われません。生きている人間が聞いてわからないものは死んだ人間もわかりませんよ。ですから、お寺の周りも浮遊霊大量にいます。